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それから僕は頻繁に施設に通うようになった。


君と仲良くなることに必死だったんだ


仲良くなることには苦労はしなかったが、

会話をすることに苦労した。


僕が何かを聞いても君が言葉を読み取れず、

君が手話で伝えてくれても何をしてるのか分からず、


ここまで自分の目が見えないことをこんなに恨んだのは初めてだったよ笑


でも僕はどうしても君と2人きりで会話がしたくて

色々調べた、

その時の僕は君と会話がしたいとゆうことしか考えてなかったと思う。


『指文字』を見つけた時は、これだ!って思ったよ、これしかない!ってね笑


すぐに僕は君に伝えた。

「涼ちゃん!指文字覚えない?!」


会って早々に言ったから多分ビックリしていたと思う笑、ごめんね?笑


それから僕たちは施設の人にも教わりながら2人で指文字を覚えていった


どんどん話せるようになるのが嬉しくて、

2人だけの世界ができたみたいで、


あんなに嫌いな音に溢れている場所なのに

君に集中しすぎて何も聴こえないみたいだよ

この世界に僕たちだけしかいないみたいな感覚

何かが僕たちを包んでるような


僕はその感覚を感じた時本当に君しかいないと思った、

君に会うために生まれて来たとまで思った


そのくらい夢中だったんだ。








今回は短めです、すいません、

お久しぶりです!

いゃ〜本当に久しぶりですねー、、、

スイマセン、ムズカッタ、ガンバッタ、

いや、頑張って早く出そうとはしていましたよ?

この前、コメントを頂いてマジでやばいと思い、

ちゃんとやりました、

本当すいません、

次回は!早く出したいな〜?と

思ってはいます。ガンバリマス

目の見えない僕と 耳の聞こえない君

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