テラーノベル
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続きです
私は緑谷くんたちに視点を戻すが、
そこに広がる光景はもはやリンチだった。
口悪イケメンくんは緑谷くんを右の大振りで殴り、投げ飛ばす。
緑谷くんは立ち上がるが、立つのがやっとという状態だった。
その状態で、緑谷くんは口悪イケメンくんの攻撃を受ける為に、個性を使おうとする。
と思ったが、違った様だ。
緑谷くんは、口悪イケメンの攻撃を受けながら、
上に向かって個性を放つ。そこには、麗日さんと眼鏡くんがいた。
そして折れた柱と瓦礫を利用し、麗日さんは眼鏡くんに向かって瓦礫を放つ。
それに面食らった眼鏡くんは反応が遅れ、麗日さんに核を回収されてしまう。
そうオールマイトが叫び、訓練が終了した。
そのままの流れで、講評がスタートする。
まとめると、眼鏡くん以外はダメダメ、という評価だった。
屋内で大規模戦闘をしたことや、麗日さんの最後の攻撃の雑さ等が挙げられる。
天 「負けたほうがボロボロで、、、」
切島 「勝ったほうがほぼ無傷、、」
それにしてもあの、緑谷くんとかいう子。
個性があってない。ていうか、個性把握テストのとき、口悪イケメンが
”無個性”って言ってた気が、、、
、、後からの出現か、、もしくは________。
第1戦目の講評が終わると、第2戦、第3戦と、次々に戦闘が行われていったが、
これと言って面白い試合は無かった。
強いて言うなら第2戦は、紅白頭イケメンくんという推薦入学者が、
試合を一瞬で終わらせたことだろう。
紅白頭イケメンくんの個性は半冷半燃、片方で燃やし、もう片方で冷やせるらしい
建物全体を氷で覆い、身動きを取れなくさせた様だ。
天 「ずるい、、、チートじゃん、、」
天 「ビクッ、、、」
訓練の大半が終わった所で、切島くんが口を開く。
切島「オールマイト、もう大体終わったんですけど天の訓練はどうするんですか?」
オールマイト 「気づいてしまったか切島少年!
重月少女には戦った人の中で一番評価がよかったチームと戦ってもらう!!!
ちなみに、一人でだ!!!」
はいどうでしょうか!
↑最近これ多いっすね。
今回はちょっと少なめに、、、
今まで普通でしたけどね。
もう一個だそかなって思ってたりします!
1029文字!終わります。
コメント
14件
よっしゃ!1コメ! 今回も良かったよ!次回も楽しみ!
1コメ取れた〜 今回も安定で面白かったです♪ 続き待ってます。