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アラスター「Hello is Nice to meet you.!」
シャット「……」(最初は…何考えているのか…どう思っているのか分からなかった)
シャット「who are you?」
アラスター「oh sorry I’m Alastor!」
「突然すまないね。シャットお会いできて光栄だ!」
シャット「……」
アラスター「あなたは色んな言語を使い分けてすらすらと言い放ち色んな人を引きつける言葉…何よりその声だけでわかる美しさ実際に会ってみればあなたは容姿もとても美しい!」
「どうだい?私と共にラジオをやらないか?」
シャット「…まずは一杯付き合ってよ。飲みながら話しましょ」
アラスター「もちろんだとも!」
シャット「…それで?私を殺すの?」
アラスター「まさか!私から共に仕事をしようと言っているのに殺すわけが…なんで私が殺人鬼ということを…?」
シャット「…フフッ…アハハハハ笑笑」
アラスター「…何がおかしい…」
シャット「フフッ…いや私も前まで殺人を犯していたよ…でも飽きたんだ…あなたほど多くないと思うけどね」
「あー、一緒にラジオやってみようか…そして殺人も私も協力しよう!」
「一般人として仕事をするのではなくラジオ司会者としてあなたとその仕事をしよう」
アラスター「…あなたは私よりCRAZYですね笑」
シャット「…そうですかね笑」(その時の笑顔がニヒルな笑みで美しかった)
アラスター「そういえば仲がいい友人同士はあだ名をつけ合って仲良くしているようです」
シャット「…?何を突然言い出すかと思えばあだ名をつけ合う?」
アラスター「そうですね〜シャット…何も思いつきませんね…」
シャット「…アラスターはアルとか…どうです?」
アラスター「なるほど!いいネーミングセンスしてるじゃないですか!」
「じゃあ私がアルなので似たような響きでシャルというのはどうですか?」
シャット「フフッ…いいですよ!」
シャット「そういえば…なんで顔を公開してない私の顔を初めて会った時に分かったんですか?」
アラスター「?あー、…何故でしょう出会った瞬間からあのラジオのシャットだとわかりましたよ」
シャット「え…怖…」
アラスター「失礼な!」
そこから暗殺の日々が続き
とある事件が起きた
数年後
アラスター「今回の暗殺は私ひとりで大丈夫で
すたまにはあなたにも休憩が必要です」
「ですが何日かかかるので最低限協力をお願いするかもしれません」
シャット「あ、はい…アルお気をつけて」
アラスター「Hey pal Hey friend Hey buddy!」
アラスター「協力をお願いすると言いましたが要らなかったですね…」
シャット「まぁその方が私的にはいいんですけどね… 」「今日が彼の最後の夜ですね…」
「お酒や食事などご予約しておきましょうか?」
アラスター「あーそうですねお願いしてもいいですか?」「ここの近くの店がいいのでお願いします」
シャット「わかりました。お気を付けて」
アラスター「はいではまた後で」
数分後
シャット「……」(迎えに行ってあげようかな…)
「この小屋だと聞いたのですが…」
バンッ
シャット「!?まさか…!」
狩人「おい…まさか…人だった」
狩人「おい…俺ら人を…」
シャット「…アル…!」
ゴッ ゴッ バンッバンッ バゴッ
シャット「やっぱり…アル…」
頭を打たれて即死だったのだろうか…
シャット「…アル…またと言ったじゃないか…」
ハズビンホテルの非公式楽曲「DAISIES」を元に作りました
シャット「…」(いつも一緒に行ってたバーもひとりで飲む機会があると思わなかったよ…アル…)
バーテンダー「どうぞ」
シャット「…?」
バーテンダー「彼の奢りです」
シャット「ゴクッ…」
「ありがとうございました…」
(今のは…毒か…おそらくさっきのやつはアルが殺した家族か賭け事で負けた奴らだろうか…)
シャット「ゔッ…オェェェェェ」
「ハァ…あ゛ッ…?」(声がでない…)
(あの毒か…fuck)
シャット「……」(おそらく声帯を壊すような毒でしょうか…) (…バーテンダーは殺さないでおこう…ここのお酒は美味しい…) (あの男だけを殺そう)
男1「やぁお嬢さん俺達のこと…覚えてるか?」
男2「俺らお前の彼氏にすごい負けたわけ…」
シャット「…」(彼氏ねぇ…)
バンッ バンッ
屋上に行く
「ゔッ…ズギッ、ッデイエナ…カッタ… 」
「あ゛ッ カハッォ゛ェ」
「ギモッ…チモッ…ワガラ…ナイ…ママダッタッ… 」
(…もう声が出ない…少しでもださせて…あの人に届かなくてもいいから言いたい)
「ダイッスキッ…ア、ラッ…スタァ…」
「カハッ…ゴホッ」
「ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…」
(これで仕事を失った…)
(さようなら…友よ)
(あなたが美しいと言ったこの声はもうない…)
シャットは 毒殺ではなく飛び降り自殺で死んでしまいました
覚えていなかった理由は「愛しきアラスターよ」と言った時にはもう飛び降りていて「あなたが美しいと言ったこの声はもうない」と言った時点でもう死んでいます。つまり無意識に飛び降りていて生きる気力もない状態でした。
分かりにくくてすみません🙇🏻♀️💦