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配信プレイ
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あまらだ。様のリクエストです
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「らっだぁ今日暇?」
「あ〜、今日はちょっと無理かも。ごめん。」
「⋯おっけー。」
最近らっだぁと予定が合わない。
やっと休みが取れたと思えば、ちょうどらっだぁは用事があったり。
俺だって忙しいのに。
「らっだぁ今日何すんの?」
「俺は今日配信やるー。」
「お、頑張れ。」
それに、俺と配信してくれることが減った。
かといってひとりで配信しているわけでもなく、いつも俺以外の誰かといる。
せっかく恋人として同棲を始められたにもかかわらず、一緒にいられる時間は減っていくばかりだ。
いっそ手を出してやろうかとも思うが、らっだぁは大体遅くまで予定があることが多い。
疲れているだろうし、俺だって嫌われたくはない。
「じゃあ俺配信始めるねー。」
「りょうかーい、無理すんなよ。」
⋯はぁ、
とにかく、今夜は退屈になりそうだ。
らっだぁは今日配信で何をするんだろう。
⋯誰と配信するんだろう。
「⋯⋯俺と一緒じゃダメなのかなぁ、」
暗いことばかり考えていても仕方がない。
どうせやることもないし、らっだぁの配信見てようかな。
***
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「⋯あ゙っやべミスった、」
「お、いいのか?その間に抜かすぜ?」
「嘘でーす抜かしませーん。」
「クッソ⋯」
「あちょ待ってガチでヤバい。」
「らっだぁ嘘だよな⋯?」
「あ゙あぁぁあああーーーーーっ!!!」
「マジかよw」
今日は久しぶりにコラボ配信をしている。
ぐちつぼとのLOST EGG。
何度かやったことのあるゲームだが、未だに難しい。
ちなみにぐちつぼは俺より苦戦している。
「これ叫ぶ要素なくない?」
「いやあるだろ。ミスったら叫ぶって。」
「そんなホラゲレベルで叫ぶのらっだぁくらいだろ。」
「えぇ〜?」
「あ、フライパン到着〜。」
「ぐちつぼ今どこ?」
「Stage3突破。」
「まだまだじゃん。」
最近、配信や撮影の予定が多く忙しい。
ゲームはもちろん楽しいし、別に嫌なわけじゃない。
「らっだぁはどこいんの?」
「Stage4のチェックポイント越えたあと〜。」
「速。」
「お前よりやってるからなこのゲーム。」
「俺よりやってるのにあんな叫ぶのかよ⋯」
「うるせぇ。」
ただ、ぺいんととの時間が少なくて。
寂しい。
「えなにこれムズっ。」
「坂のとこ?」
「なんでわかる?」
「俺もかつて思ったから。」
「過去の記憶か⋯✞」
「俺を厨二病に引き込もうとするのやめて?」
今日もぺいんとがなにか誘ってくれたのに、配信があるから断るしかなかった。
俺にも、ぺいんとにも、それぞれの予定がある。
俺にだってもっと一緒にいたい気持ちはあるけれど、どうにもできない。
「ヤバい死ぬ!」
「何があったんだよ⋯」
「めっちゃ落ちた。」
「そんなに?」
「体力あと12。」
「ガチでヤバいじゃん。」
もっと一緒にいたいのに。
「ちょっリスナー!回復!回復くれ!」
「リスナー使いが荒いなーw」
「死ぬ死ぬ死ぬ!マジで死ぬ!!」
「おーいみんなー、らっだぁ死んじゃうってよー。」
「えガチで助けて!?」
どうせなら、ぺいんとも一緒に配信してくれれば、
ガチャッ
「⋯っえ、?」
***
少し前
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ソファに座って、らっだぁの配信を開く。
『⋯〜〜〜。』
『〜〜〜?〜〜〜〜。』
『〜〜〜〜〜。』
今日はぐちつぼとの配信か。
俺と配信してくれないくせに、他の実況者とはよく一緒に遊んだり配信したりしている。
「⋯そんなに配信したいなら、俺とすればいいじゃん。」
俺とらっだぁは、同棲していて、恋人同士で、職業も同じで。
これ以上ないほど、近くにいるのに。
なんで、
「⋯⋯楽しそう、」
なぜか、らっだぁの声を聞くたびに、らっだぁが他の誰かといるたびに。
寂しいと思った。
「⋯そうだ!」
だから、
「今なら平気かな⋯?」
少しくらい、俺がイタズラしたって良いと思った。
らっだぁが、俺と一緒にいてくれないせい。
俺以外と笑ってるせい。
「⋯⋯♡」
俺はそっと、配信部屋のドアを開けた。
***
そして今に至る
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なんで、ぺいんとが、
「らっだぁ?」
ぐちつぼの声にはっとする。
「ごめん、一旦ミュートする。」
リスナーとぐちつぼに断ってから、後ろを振り返る。
「⋯ぺいんと?まだ配信中だから、何かあるならラインで、」
「だーめ♡」
「っへ、?」
いつの間にか、ぺいんとは俺の背後に来ていた。
耳元で突然囁かれて、無意識に身体が跳ねる。
「っちょ、ぺいんと、」
「あは、⋯ねえ、このままらっだぁのこと弄ったら⋯どうなるんだろうね?」
「え、」
少し上擦った声が聞こえた瞬間、唇が重なる。
「んっ、ぁ、」
舌先、上顎、頬、歯茎と、順番に撫でられる。
いつもより強引で、でも優しく甘いキス。
「あ、っふ、ぅっ、」
伝わる熱の温かさで、頭が蕩けそうにふわふわとしてくる。
「っはぁ、ぺいんとっ、な、に、して、」
「あははっ、キスだけでトロトロじゃん。可愛いねぇ♡」
気づけば、ぺいんとのひんやりとした手が俺の服の下に伸びていた。
そのまま、無防備な胸の突起を摘まれる。
「ひぁっ、ッあ、やめっ、ぁ、ひぅ、っ!?」
「気持ちいい?♡」
反射的に身体が脈打つ。
立てられた爪で弾かれて、思わず声が出てしまう。
「っん、ふぁっ!?ひゃ、らめっ、!」
不意に手が止まる。
そして笑顔のまま、ちらっと配信画面を見るぺいんと。
「⋯じゃあこのまま、ミュート解除しよっか♡」
「っえぁ、?」
そのまま、ぺいんとの手がミュートボタンへと伸びる。
「ちょ、まってっ、ほんとに、」
「らっだぁが声抑えれば大丈夫だよ〜。」
ピロンッ
電子音が響く。
「ほら、ちゃんと配信して?」
「んっ⋯」
ぺいんとが囁く。
それにすらも反応してしまって、真っ赤になりながらもマイクに声を入れる。
「⋯ただいま〜。」
「お、おかえり。遅かったな。」
「いやちょっと、⋯色々あって。」
ぐちつぼのいつも通りの声に少しほっとする。
それと同時に、ぺいんとに何をされるのかわからなくて怖い。
まだ配信を終えることはできないし、かといってこのまま続けるのも絶対無理。
マジで今すぐ逃げ出したい。
「ぐちつぼどこまで進んだ?」
「Stage4の最初のチェックポイント越えた。」
「お、やるやん。」
できるだけ普通に、何もなかったみたいに会話を続ける。
⋯変な声出さなければ、たぶん大丈夫だから、
「ひぁッ、っあ、」
いきなりヘッドセットを外されたかと思えば、そのまま耳を舐められる。
抑えられるわけもなく、反射的に声が出てしまった。
「らっだぁどした?」
「ぁ、いや、なんでもない、」
「ならいいわ。」
ぐちつぼの声に、必死になって返事をする。
その間にも、ぺいんとの細い腕が、再び俺の服の下へと伸びていく。
「んッ⋯っは、ぁ、」
ぺいんとの指が、また胸を弄り始めた。
引っ掻いたり擦られたりと好き勝手に遊ばれる。
無意識に腰が動く。
「ちゃんと声抑えられて偉いね、らっだぁ♡」
「っふ、ぅあッ、」
耳元でぺいんとが呟く。
それにすら反応してしまう自分が恥ずかしくなる。
「ぁ、んぅっ、ふ、ッんあ、」
「⋯らっだぁ、そろそろ配信終わるか?」
不意にぐちつぼが問いかけてきた。
「っあ、もうっ、そんな、じかん、?」
「おう。」
「っん、じゃぁ、おわる、か、」
「オッケー。」
うまく呂律が回らなくて、ちゃんと答えられない。
「んじゃ、またやろうぜ。」
「ぁ、また、ね、ッ、」
ピロンッ
ぐちつぼがディスコードを切った音。
あっちはもう配信を終わったのだろう。
俺も切らないと、
「っふ、ぁ、じゃ、みんなッ、またね、」
ディスコードを切る。
「おっつ、ぅ、」
配信を切ろうとした瞬間。
急に、胸を弄る力が強くなって。
「イけよ♡」
「っあ゙、〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡」
吐息を含んだ声に耳を撫でられて、あっけなく達してしまった。
頭がバチバチして、考えがまとまらない。
ピッ
電子音が鳴る。
「あはは、らっだぁの可愛い喘ぎ声配信されちゃったね♡」
「っはぁ、あ、ッ、?♡」
「じゃあまたあとでね〜。」
そう言って、ぺいんとが手を離して去っていこうとする。
それを見て、思わずぺいんとの袖を掴む。
「⋯なーに?らっだぁ。」
「⋯⋯しないの、?」
「っえ、」
***
pn
⋯え?
らっだぁが、俺にヤってって言ってんの?
顔真っ赤にして上目遣いで、しかも涙目で?
え、
可愛すぎんか???
「⋯煽ってんの?らっだぁ。」
「っへ、?」
「そんなにシてほしいなら、」
「好きなだけ犯してあげる♡」
***
あれからベッドに移動することもしないまま、一時間が経っただろうか。
ほのかに暗い配信部屋の中で、水音と媚声が反響する。
「あ゙、ッんあ、〜〜ッ、♡お゙っ、〜〜〜ッ!?♡♡ぺいん、とッ♡すきッ、すき、ッあ゙〜〜〜〜♡♡♡」
「俺のこと必死に呼んじゃって、らっだぁ可愛いね♡」
「っあ、ひぁ、〜〜〜〜ッ♡ぅ゙、あ、やぁ、もっとっ、ぺいんと、ぁ、〜〜〜〜〜〜♡♡♡」
奥を突きながら軽く耳や胸を弄ってやれば、俺の下で声を上げて絶頂するらっだぁ。
腰が無意識に動き続けていて、脚を俺の身体に巻き付けて離そうとしない。
俺の声なんてとうに聞こえていないだろうに、何をしてやったってびくびくと感じていて可愛らしい。
「あ゙ッあ、ぺいんとっ、ッお゙ぉ、〜〜〜〜っ♡♡♡ぺいんと、っすきぃ、ッ♡」
「好きだよ、らっだぁ。⋯絶対離さないから、安心してね♡」
「あ゙ぁ、っん、〜〜〜♡♡ふぅ、ぅ゙ッ♡んあ゙、っうあ゙、〜〜〜〜ッ♡♡♡」
絶対に離してやらない。
らっだぁは、俺のモノだから♡
End。
リクエスト遅くなってしまってごめんなさい⋯!!!
ぐちつぼさん出番少ない上に微妙な立ち位置で申し訳ないし配信プレイなのに配信プレイまでの導入が長いし結局その後本番やるんかいみたいなよくわかんないオチになりました。
配信プレイって奥が深いですね。難しすぎる。
こう⋯ソロ配信にするかコラボ配信にするか、リスナーの存在どうするかとか配信の内容とか状況とか⋯
どういうストーリーにするか最後まで悩みました🤔
ちなみに個人的にはぺんらだの場合のぺんちゃんは意地悪Sな感じであってほしいのでそうしました。
らっだぁはらっだぁでぺんちゃんの意地悪責め好きだけど好きって言えなくてだから抵抗してるように見えて実はちょっと受け入れちゃってたり⋯みたいな。
リクエストなのにめっちゃ私都合で書いてる。
こんなんでも喜んでいただけたら嬉しいです( ᐛ )
楽しかったですリクエストありがとうございました!!
リクは順次消化していきますのでご了承くださいませ。
リクエスト大歓迎ですので、ぜひ皆さんの見たい作品を書かせてください!!!(NEXT=♡1000)
コメント
4件
えpnちゃんがSなの解釈一致すぎる……!! rdの赤面+涙目+上目遣いは流石に神としか言いようがない。最後ヤるのもめっちゃよかったです✨gtの途中で察した感じ最高でした!! リクエスト答えてくれてありがとうございました!!