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このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。
既婚者は独身設定
n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右
誤字、意味不な言葉使いとかは許して
好評だったらまた続編出す…かも
rtky「可愛いよね」
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rtside
撮影が終わり、さっきまで騒がしかった部屋はシンと静まり返り、今はただただテレビの音とキヨくんが打ち込むキーボードの音が部屋に響いていた。
rt「キヨくん」
ky「なにさ」
俺がキヨくんの肩に手を置き、そっと呼ぶとキヨくんはイヤホンを外して、パソコンから目を離した。相変わらずパソコンには複雑な編集アプリが映されている。
俺そんなパソコンから目を離して俺を見つめるキヨくんの唇に視点を移動させ、ふと前のめりになってキヨくんの口を塞ぐ。
ky「…は?!」
唇が触れたのはほんの数秒だったが、みるみるうちにキヨくんの頬が赤くなり、真っ赤なりんごのように赤く実った。
ky「…なに、すんの」
キヨくんは俺から目を逸らし、赤く実った頬を隠すように、両手で頬を隠す。
rt「別に呼んでおいてなんもないわ」
俺はそうキヨから少し離れて首を傾げると、キヨくんは「はいはい…」とため息混じりに言った。そして、キヨくんはまたパソコンとにらめっこを再開した。
でも、キヨくんはパソコンとにらめっこを再開しただけで、口を拭おうとはしなかった。
rt「(…拭かないところ、可愛いよね)」
俺はそう喉まで出かけた言葉をグッと抑えて心の中で呟いた。そして、俺もテレビに目を戻して、ふとさっき重ねた自分の唇を舌で優しく舐めた。
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はいどーも俺でーす。
最近自分の性癖が体調不良×嘔吐なことに気づいてきたよ。