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ドカッ…
??「いっ…」
モブ「ん?W今なんか当たった〜?W」
モブ2「え?w誰もいねぇよ〜ww」
??「ッ…。」
小さい頃からこうだった。
…だれもたすけてくれなかった。
親は生まれた時にはお父さんはいなかった。
10歳になるころに親に捨てられた。
でも、悲しくはなかった、。
お母さんには暴力はもちろん。お仕置も…
いない方がましだった、。
…誰も頼れなかった。
、助けてくれなかった…。
でも…………
???「おい、お前…。大丈夫か?」
??「ぇッ、…だ、大丈夫で…す、。」
???「お前…名前なんて言うんだ、?」
??「ぇ…ぁ、、。名前…なくて、、」
??「ごめんなさ…」
???「そうか…。俺は死柄木弔だ、」
??「しがらき?」
とむらぁ「あぁ、、。」
弔「お前。こんなとこで何してんだ、?」
( 弔 も 同い歳 だ ょ )
???「弔。おかえり、なにしてたんだ?」
???「って、誰だい?その子は。」
??「あッ…。。。」
弔「捨てられてた…から、連れてきた、」
???「そうなのか。弔のお友達なら大歓迎さ」
???「俺はオール・フォー・ワン!」
???「弔には先生と呼ばれているよ。」
せんせい「君は名前なんて言うのかな?」
??「名前…ない、です」
先生「そうか、…」
弔「こいつも…死柄木じゃだめなのか?先生」
先生「え、…いいけど、弔はいいのかい?」
弔「あぁ。」
先生「そうだな。じゃあ今日から君の名前は」
時羽「しがらき、しう、?」
先生「あぁ!そうだよ。」
時羽「…。」
先生「死柄木は僕達の苗字さ。」
先生「時羽は…。きみの個性に因んだ名前さ」
先生「まぁ…。また今度教えてやるさ!笑」
時羽「…そっか、せんせー、弔くん、ありがとう、」
弔「…うん、」
先生「あぁ!ところで時羽の個性はなんなんだい?」
時羽「私の個性は…、」
時羽「だよ、。」
先生「いい個性じゃないか!」
弔「…。」
時羽「詳細は…わかんない、。」
先生「あ、じゃあまた後で会おう」
弔「…うん、」
時羽「はい、!」
時羽「弔くん!」
弔「…?」
時羽「弔くん、私を助けてくれてありがとう、!」
弔「…うん。俺はお前を…。時羽を仲間だと思ってるよ」
時羽「…!ありがとう…。!」
時羽「わたしね、弔くんが私をたすけてくれたから、弔くんがピンチな時は私が助けるの!」
弔「はは…そうか、それは頼もしいや、」
時羽「へへ!」
これが出会いだった_
唯一の救いだった。
私に…時羽に生きる希望を与えてくれた。
死柄木は、…いや、先生と弔くんは、
とてもいい人だった。
日が経つほどに心を許していった。