bluedud視点…
…美味かったな、何もかもがアイツの「血」の味、アイツの「匂い」、アイツの「恐怖」で満ちた顔、アイツの「苦しそう」な顔、全てが、また食べたい、食いたい、食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい食いたい
ある日のラウンド終わり、coolkiddがボロボロになって帰ってきた。
見た感じ全身を切りつけられたような跡と銃弾で抉られたような跡や強く殴られた跡がなどが全身にあった、めんどくさい奴らに心底遊ばれたんだなと、最初は思っただけで放っておいた。
だが、アイツがあそこまでやられるなんてそうそう無いなと思い、少し意地悪してやろうと少しだけ口角を上げ不適な笑みを見せながらcoolkiddに近づいた…
「よお、珍しくスゲェやられようじゃねぇか」
bluedudは不適な笑みを見せたままcoolkiddに話しかけた。
「bluedud…ごめんだけど、今君と話すぐらいの元気が無いから後にしてくれない…?」
coolkiddはその言葉を吐き捨てた後、傷を痛そうにさすったりしていた、いつもは怪我して帰ってきたら、あのピンクの女が治療してくれるが今はあの女は不在で治療をしてくれる奴がおらず、俺とコイツだけだった…
いつも頭お花畑のコイツでもここまでやられたら、こういう反応になるんだなと感心したのもつかの間、俺は一つの名案を思いついた。
まあ名案つってもコイツをからかうことには変わらないが((◯ズ
まあせっかく思いついたんだ実行してみる事にした…
「そんなに痛いなら、俺が早く治る方法教えてやるよ…」
俺は不適な笑みをまた見せながらコイツに問いかけた、そしたらコイツは頭にいっぱい疑問符をつけたような顔でこちらを見た。
「え…bluedud、治せるの??」
と舐めたような言葉に少し苛立ちを感じたが、まあ良いと勝手に解釈して話を進める。
「治すとまではいかない、早く治る方法を教えてやるって言ってんだ」
その言葉に少しcoolkiddは残念がったがやらないよりかはマシかと判断したコイツは乗り気で俺についてくる。
そして、俺の部屋についた後コイツを俺のベッドに座らせ話を進める
「じゃあ、馬鹿なお前でも分かるし出来ることを今から教えてやる」
馬鹿と言う言葉に反応したのか少しだけ眉間に皺を寄せて俺の話を聞き続ける、
「答えは簡単、舐めれば早く傷が治る」
と本当かどうかもわからない事を伝えた、普通ならコレは信じない奴は多いだろう、だが案の定コイツは俺も時々心配になる程の大馬鹿だから、まんまと引っかかった。まあ今回はその知能の低さに少しだけ感謝した
「ホントに⁈そんなに簡単なんだ、今まで何でやってこなかったんだろう‼︎」
と言い早速実践しようと、コイツは自分の切り傷などをペロペロと舐め始めた。
だが当たり前だが傷は舐めたら普通に痛い、眉間に皺を寄せながらチロチロと舐める範囲が小さくなり格段と速度が下がった。
最初は大胆に舐めていてその度にビクビクと身体を動かしていて面白かったが今は慎重に舐め始めたせいか、その反応も無くなり面白くなくなった。
舐め始めて数分経ったが止血出来たのがたったの数箇所程度だった、いつまでかかるんだよと思ったがその考えもしぶしぶ無くなっていった、変わりにどんどん濃くなっていくものがあった、コイツの血の匂いだ。
最初は気にならない程度の匂いだったが、密室で今でもまだ止血出来ていないところからどんどん血が流れていき、俺のシーツを赤黒く染めていっていた、その度にどんどん濃くなるコイツの血の匂いで俺も、気が狂ったのかまた一つ名案を思いついた、自分でも気が引けるような考えだったが、コイツの血の匂いで俺も頭が回らなくなっていたのか、すぐに実行してしまった。
「…焦ったいな、さっきからチロチロ、チロチロと…」
「うう、ごめんって…だって思ってた以上に痛くって、舐められないんだもん…」
と言葉を発しながらコイツの目には涙が溜まっていて俺の欲を逆撫でさせた、ゾクゾクと全身に鳥肌が立ち、気づいた時にはコイツを俺のベッドに押し倒していた。
「え…何やって、、」
「…」
「b-bluedud…??」
「そんな速度じゃ、いつまで経ってもおわらねぇからな俺が…俺が手伝ってやるよ。」
俺は相変わらずまた不適な笑みを見せたが、目の前で押し倒されてるコイツは意味が分からないと言うような顔をして俺を見つめていた。
「bluedud、どうしてボクをそんな目で見つめるの…ちょっと、怖いんだけど…」
そう言い放ち俺を恐怖の目で見つめる。
正直今の俺にはその目は毒で、物凄くそそった…
コイツはビビっている中俺はコイツの傷に顔を近づけ、大胆にベロと大きな舌でコイツの傷を舐めた…
「イ”ッ、⁉︎⁉︎!、なっ何やって…や、ヤダ、ヤダヤダ、やめてよッ!!!!」
急な俺の行動にびっくりしたのか、身体が跳ね、今でも痛みの余韻でビクビクしていた、その反応に俺は気分を良くしてまたコイツの傷を舐め始める。
「イ”や、、嫌だってッ…言ってるじゃん!!!」ポロポロ…
あまりの痛さに涙を流し始めた、俺はそれに焦ることはせずに逆にひどくコイツに興奮してしまった、今までのコイツに対しての考えが変わった、今まではただのウザくてうるさい奴だったが、今ではコイツは俺にとってとても「愛しい奴」になったのかもしれない。
今でもコイツは痛みでひどく泣き崩れ、俺の下で喘いで、恐怖のあまり俺の背中に爪をたて俺の背中に傷をつくっていた、いつもならかすり傷でもつけられたら殴り怒鳴っていたが、今は違かった、この考えは他人から見たら変に思われるかもしれないがひどく俺はコイツのつけてくれた背中の傷を愛らしく思い、そしてひどく興奮した。
「ハッ、ハハ…かわいいなあ、、、」
急なこの言葉に驚いたのか目を大きく見開き俺を見つめ、顔を赤面させていた、一言俺がかわいいと言っただけでこんな反応をさせるのかと思い今まで言ってこなかった後悔と幸福感を覚えた。
「どうしたぁ…急に言われてびっくりしたのか、、?」
俺はそう言いながら頭や首、腰などを撫でそして額にキスをした。
そしたらコイツは「うあ、、ッ…♡」とかわいい声で喘ぎ俺の欲をまた反り立たせた。
いつの間にか血は止まっており今は俺の匂いとコイツの匂いで充満していた、
「あッ、えっ…えっとッ、b-bluedud…も、もう血が止まったから、ボク自分の…部屋に行きt…」
とコイツは言ったが正直今は逃すつもりが無かったので、今はコイツに床ドンをしている状態だった。
「そんな悲しいこと言うなよ…それより俺のコレどうにかしてくれよ…」
俺はそう言い放ちいつの間にか俺のが勃起していたのをコイツの尻にわざと当てる、それに驚いたのか。もっと顔を赤くさせて、目には大粒の涙が溜まっていた。知能が低くてもコレは何かかは分かるんだな…
「ッ…う、うう…はぅ、…」
「なぁ、いいだろ…正直もうキツいんだよ、、なぁ…」
俺はコイツの首に擦り寄り首筋を舐めて焦らす…
早くやりたいと言えと言わんばかりに必死に俺もコイツを焦らしていた正直俺自身必死すぎて自分引く…
「ッ…b-bluedu、、」
coolkiddが何かを言いかけたその瞬間思いっきりドアが開いた
「ちょっと⁉︎玄関からここまで血が流れてるんだけどッ!!!!!!」
と、あのピンク女がドアから勢いよく飛び出してきた…coolkiddはいきなり入ってきて邪魔した女に驚いたのか俺をありえん力で投げ飛ばした…
俺の方が堅いは良くて重いはずなのに体の細いコイツに吹き飛ばされる事に心底驚いた…
「prettyprincess⁉︎ あッ、えっとおかえり‼︎」
とcoolkiddがあわてて出迎える…
「じゃッ、じゃあボク自分の部屋に戻るねッ!」
と焦った様子で勢いよく自分の部屋に帰っていった、すっかり俺のもあの女のせいで萎えて、スクッと起き上がった…はぁ、と俺はため息をつき部屋から出て行こうとしたその時…
「あの子を渡すなんて事絶対にしないからね…」
とピンクの女は笑顔で言い放ち俺の目の前から立ち去った…知っていて邪魔したのかと理解し、ひどく苛立った…
「…ハァ、いきなりライバル登場てか…舐めやがって…」
と言い放ち、とりまあのピンク女はアイツに何かしようとしたら俺も邪魔してやる…
まあいい、しばらくアイツには俺のやったことが染み付いて離れないだろう、そのまま俺のことをずっ……と思っていたらいい。
そう思い不適な笑みを見せながら、次はどんな意地悪をしてやろうかと考えながら俺はまた歩き出した…
コメント
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はじめまして!ガチ最高です😭😭もーc00lkidd受けがなさすぎる!!!そんな中思うがままにされる可哀想なギャップあるどタイプのちょード癖(以下略 最近更新の小説で万々歳です🥺︎💕︎︎✨️✨️次作待ってます、えいえいおーです😭😭😭✨️︎✨️
おかえりなさい✨ 最高です!この界隈に足を踏み入れてくれるなんて夢見たいです☆ これいつか イラストとかも見せてほしいn((シツレイシマシタ、
カワイイカワイイカワイイカワイイ(😇😇😇