コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
星羅said
でも、、、、、、
轟「なりてぇもんちゃんと見ろ!!」
飯田くんが守るために立ち上がれば、勝ち目はある
『!?』
血を舐められた!!
ヒーロ殺しは、轟くんに攻撃を仕掛ける
『危ないっ!!』
間に合わないと思ったけど飯田くんが起き上がり、轟くんを守った
私も、加勢したいけど動けない
でも、動けなくても術を発動できるかも
〈妖術・逆巻きの滝〉
ヒーロー殺しに向かって足元から強烈な水柱を噴出させる
ス「!?」
『動けなくても口を動かせれば戦える』
ス「ほう、お前は厄介だな。偽物のヒーローであるお前を先に仕留めてやる」
偽物のヒーロー
『偽物のヒーローってひどくないですか』
ヒーロー殺しが、私に向かってナイフを投げてきたが轟くんの氷で防がれた
『轟くん、ありがとう!助かったよ』
轟「おう」
緑谷くんが動けるようになり、轟くんと飯田くん、緑谷くん3人でヒーロー殺しを追い込んだ
そして、ロープで拘束し路地裏を出た
私は、まだ動けないから轟くんにおんぶしてもらった
飯「僕のせいで傷を負わせた。本当にすまなかった。怒りで何も、、、、見えなくなってしまっていた」
『人間なんだから間違いは1つや2つはあるよ。それに、ヒーローだって時には挫折して下を向いて落ち込んでしまうことだってある。でも、ちゃんと向き合って前を向いて強く生きればそれでいいと思うよ』
飯「、、、、、、、、あぁ」
『キャッ!』
すると、脳無がどこからかやってきて私を引っ張り連れ去ろうとしていた
誰も動こうとしない
そんな中動いたのが
『えっ、』
ス「全ては、正しき世界のために」
ヒーロー殺しだった
ス「正さねば、、、、誰かが血に染まらねば、、、、、、ヒーローを取り戻さねば、、、、!!来てみろ偽物共!!」
ヒーロー殺しの圧に誰も圧倒して動けなかった
『あ、ありがとう』
ヒーロー殺しにお礼を言うと
ス「お前がこの社会を変えられる人間だったから助けただけだ」
私は、今この瞬間。彼が、ヒーロー殺しが、ヒーローに見えた