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🌸を倒せたら番外編で🍍が吸収されずに済む世界線を書きます
🍍side
🍍「辛いも何もあるものか私の姉を◯したのはお前だな?この羽織に見覚えはないか」
🌸「ん?ああ!花の呼吸を使ってた女の子かな?」
🌸「優しくて可愛い子だったなあ、朝日が昇って喰べ損ねた子だよ覚えてる」
🌸「ちゃんと喰べてあげたかっ…た」
🍍「蟲の呼吸蜂牙ノ舞”真靡き”」
🌸「凄い突きだね、手で止められなかった」
🌸「血鬼術蓮葉氷」
冷たい!!肺を裂くような冷たい空気
🌸「うーん速いねぇ速いねぇ」
🌸「だけど不憫だなあ 」
🌸「突き技じゃあ鬼は◯せない頸だよやっぱり頸を斬らなきゃ」
🍍「突きでは◯せませんが毒ならどうです?」
🌸「ぐっ」
上弦にこの毒が通用するかどうか今わかる
姉さん
お願い…姉さん
🌸「ガハッ、これは…累君の山で使った毒より強力だね」
やはり情報は共有されていた…
毒は諸刃の剣
🌸「調合を…鬼ごとに変えてるとあの方も仰ってたなあ…」
🌸「ゲホッグッ」
🌸「あれぇ?毒分解できちゃったみたいだなあ、ごめんねえ」
🌸「せっかく使ってくれたのに」
🌸「その刀、鞘にしまう時の音が特殊だね、そこで毒の調合を変えているのかな?」
🌸「うわーっ楽しい!!毒を喰らうのって面白いね癖になりそう、次の調合なら効くと思う?やってみようよ」
🍍「…そうですね、いいですよまあこのあたりまでは想定内ですから」
🌸side
俺は子供の頃から優しかったし賢かった
可哀想な人たちをいつだって助けてあげたし幸せにしてあげた
それが俺の使命だから
父「この子の瞳の中には虹がある」
父「白橡の頭髪は無垢な証、この子は特別な子だ」
※白橡とは…日本の伝統色で、黄みがかった白茶色や薄い灰茶色のこと。
母「きっと神の声が聞こえてるわ」
俺の親の頭の鈍さは絶望的だった
そうでなければ極楽教などというつまらない宗教作れないけど
可哀想だったのでいつも話を合わせてあげてたなあ
神の声なんて一度も聞こえなかった
初めはよってたかって崇められ祈られ流石に困ってしまった
子供相手に泣きながら苦しい辛いどうしたらいいと言ってくる大人に頭は大丈夫かと心配になる
欠伸の出るような身の上話をした後どうか極楽に導いて欲しいと頭を下げられた
俺は泣いた
可哀想に極楽なんて存在しないんだよ
人間が妄想して創作したお伽話なんだよ