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⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰



(ここは読んでも読まなくてもいいよ)


皆様こんにちは!りんごです!

アンケートのご回答ありがとうございました! アンケートのお答えを全て見た感じ

1位兄弟パロ(ハピエン)

2位マフィア(🔞多、📢🍍)

という結果ぽかった(?)ので2つを考えました。






🍎「うん…何も思いつかない!」

⬆️なんでアンケート取ったんだよアホ

まぁ私はなんとかこの腐った悪い頭を思う存分捻り出しました。そんな時思いました…






2つ合わせれば良くね…?

という事で皆様大変長らくおまたせ致しました! 新連載でございます…!




ではプロローグをどうぞ⬇️



⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰





















*+:Prolog




俺は丹羽那津。高校2年生



俺は幸せだ。


☂️「お兄ちゃ〜んっ!遊ぼ!」

👑「おれもおれも〜!!」

母「2人とも?お兄ちゃんはお勉強中だから2人で遊びなさい?」

☂️「やぁっ!!お兄ちゃんが良い!!」

👑「おれも!兄ちゃんじゃなきゃやぁ!」


🍍「お母さんありがとw 少し休憩したいから2人と遊んでも良いよ?w」

母「なつ…後でちゃんとやるのよ?」

☂️「!!お兄ちゃん!!遊ぼ!」

👑「公園行きたーいっ!!」

🍍「はいよw」


仲の良い兄弟もいるし



☂️「あっ!すち兄ちゃんだ!」

👑「!すっちー!!✨️」(タッタッタッ

🍍「あっおい!みこと!転ぶんじゃねぇぞ!?」

🍵「あっ暇ちゃん達!」


👑「すっちー!!✨️」(ギュゥゥ

🍵「ふふっw みこちゃん今日も元気だねぇ」

☂️「こさめも!すち兄ちゃん!」

🍵「はいはいw」


🍍「ごめんな?すち」

🍵「んーんっ!可愛いから許す!」

🍍「……そっw」

🍵「あっでも暇ちゃんも可愛いよ!」

🍍「!!っ…ん…/////」

👑「お兄ちゃん顔赤ぁい…」



愛おしい恋人だっている。


毎日が充実してて楽しくて

俺が世界で1番幸せ者だと思い込んでいた。



前までは……






母「なつ?お買物お願いしてもいい?」

🍍「ん?いーよ」

母「あの子達今寝てるから今のうちにw」

🍍「っそうだねw 行ってきます」

母「ありがと!気をつけてね!」



赤とオレンジ色で染まった夕暮れの空の下で俺は母に渡されたメモを読む

🍍「にんじんと…玉ねぎか…」

きっと夕飯はカレーか肉じゃがだなと思いながら少し軽い足取りで近所のスーパーへ向かっていた。




🍍「………ん?」



「………」



その時俺の20m先に男性が立っていた。

まるで某バラエティ番組に出てるような黒いスーツを身にまとっていてこちらを待っているかのような振る舞いで。唯一サングラスだけは取っているが顔は見えない。さっきまではいなかったはずだったのに

🍍(誰だ…?)


そう思っていた矢先にその男は顔を上げた


「………」


🍍「っ……」

その男の顔が見えた。鼻先は高く凛々しい顔立ちでイケメンで。黄色い狼のようなギラギラな睨む瞳が確実に俺を捉えた。よく見ると片手には拳銃があった。おもちゃなのかそれとも… 俺の頭は逃げろと警報が鳴り響く

🍍「っ…逃げろっ…!!」

俺は凍える足をなんとか動かして逃げた。

誰かに助けを呼ぼうと必死に人を探す。でももう暗いのか人の気配を感じない。先が真っ暗闇だ。追いかけてくる恐怖と運動不足が原因の体力で消耗しかける。

🍍(っ…どっかで撒くしかッ!)

俺は人を探すのを辞めてジグザグで迷子になりやすいと言われる路地裏へと入った。そこでなんとか撒ければ後は急いで家に帰れば良い。





🍍「っぁ……」

逃げるのに夢中になったのか白く小汚いコンクリートが俺の目の前に立っている。どうやらここで行き止まりだった。 でも後ろを振り向いても相手は追いかけて来ない。走ってくる足音も気配もなかった

🍍「っ…上手く撒いたか…」

安心感と全力で走ったせいで疲れて息切れが止まらない。あとは安全確認しながら急いで我が家に帰るだけ…







「見っけた…」


だと思っていた……


🍍「っ!?んなッ…」


行き止まりのはずだったのにその男がいた。俺はびっくりして後ろを振り向こうとしたがその男に片方の手で口元を抑えつけられもう片方の手は俺が剥ぎ取ると思ったのか俺の両手を掴み抑えていた。

🍍「ッ…ぅ‪”‬ん‪”‬ん‪”‬ッ……!!」

口元を抑える手にはツンとした刺激臭がする。きっと薬だろう。俺は悪あがきで鼻から吸わないよう息を止めその男の手に歯を起てた。

でもその男はひるまない。


「……大人しくしろ」

🍍「っ…!!」


久しぶりに喋ったのか少し掠れててほんのり優しい低音が俺の鼓膜に響く。


「抵抗したって無駄だからな?」

🍍「ッ!…う‪”‬ぁ‪”‬ッ…」


そう言うとそいつは口元を抑える手をさらに俺の鼻に強く抑えてきた。俺はびっくりしてしまい鼻で呼吸をしてしまった。

眠気が俺を襲う。

目の前がぼやけてきてる。

両手も力が抜けてきたのか手首を抑えてる手が俺の両手を包み込むように触れてきた。

手の温かさが俺の眠気を徐々に襲ってくる。


🍍「ッ…クッ…ぅ‪”‬ッ…」



俺を見る黄色い瞳を目に納め俺は気を失った










⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰



⚠️

・マフィアパロ(強め)×兄弟パロ

・ご本人様とは一切関係ありません。

・📢🍍、(🍵🍍)

・📢🍍🔞多



⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰





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