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悲しい恋愛

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悲しい恋愛

1 - 第二話

♥

10

2022年02月10日

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ガララ

そうして、私は、教室に入った

[おはようございます]

と言いながら席に座った

[席に座って]

と先生が行った

事業暇だな〜

[出席とるぞ]

[わかな!]

[はい]

と、つぶやいた

瞬間、わたしのめがくらんだ

がたた

ざわざわ

おい!若菜!若菜?

[先生若菜が倒れてます]

[え?勇人保健室に連れてってくれんか?]

[はい]

と言って勇人は、おんぶして、保健室に入った

[あーこれは、ストレスですね]

[治るんですか?若菜は]

[治りますよ]

[良かった〜]

私は目を覚める

[勇人?]

[お前倒れたんだよ…良かった治って…]

と言いながら勇人は泣いていて

[なんで泣いてんの?]

[泣いてなんかないし]

どう見ても泣いているじゃない

[そう?]

[もう!泣かないの!]

と、背中を叩いた

[痛いな〜]

と、笑いながら行った

私も笑ってしまった

[あはは!]

と言いながら一時間目は終わった

[あっヤバ!一時間目終わっちゃった!]

[そろそろ行こ!]

ド!

え?なに?

急にバックハグされたい

[え?どうしたの?]

[良かった…]

[心配してくれてありがとう]

[2時間目始まっちゃうね!]

と、教室にハイッタ

ガララ

·[大丈夫?若菜]

突然ははせうというクラスメイトに言われた

[ま、まぁー大丈夫だけど、何で?]

[だって、倒れたじゃん?]

[うん]

[これ、春美の仕業、晴美が頭を殴ったから]

え?え?びっくりしてなんにもしゃべれなくなった

……

[若菜!大丈夫?]

晴美だ…けど無視したら

[な、何?大丈夫だよ]

[晴美…わたしの頭殴った?]

[殴るわけないじゃん!だって、席一番前と一番うしろだよ?]

[た、たしかに!]

かんがえてなかった

私が一番後ろで、晴美が一番前だもん!

てことは、ただのストレスなの?

[ごめんね!]

[大丈夫!]

何なんだろう

2時間目が始まった

[若菜大丈夫か?]

[はい]

2時間目は、図工で絵を書く

[ざわざわ]

みんな騒いでいる

私は、集中して絵を書いていた

今日の、お題は、楽しかった思い出

私は、家族皆でディズニーに行ったことを書いた

で、春美がきた

[お!上手!なんでこんなに上手なの?]

みんなが来た

[うぉーじょうず]

図工は、2.3時間目だ

私の目には、勇人がいた。

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