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やっぱり水くん選ぶのか...と思ったけど白ちゃんもいいキャラしてる😭😭😭 ありがとうございます!!
水 青
白 青
⚠ どろどろ 系
⚠ 💬欄 伏字 お願いします 。
水「」
青『』
白「」
続き から です 。
白 side .
青『 俺 , は , … 』
青『 水 の 事 が , 好き 。 』
水「 、ぇ , … 」
白「 っ , は , 笑 」
付き合った 頃 と 変わらない , 真っ直ぐ な 瞳 で そう 言われた 。
正直 , 僕 の 事 を 選んで くれるんじゃ ないか なんて 期待 してた 。
昨日 やって あんなに 縋り付いて 離れたく ない と 泣いて くれた のだから , 僕 の 事 を 選んで くれる 自信 だって あった のに 。
君 なら 許してくれる , なんて 都合 の 良い 事 を 考えて いた 自分 が 悪かった のに 。
青『 でも , 白 と 2人 で 話したい 事 が , あるから , 』
青『 水 , 廊下 で 待ってて , ? 』
水「 ぇ , あ , うん , 」
水 くん も , 自分 が 選ばれると 思って なかった みたいだ , 笑
すぐに , 水くん と 青 ちゃん は 服 を 着て 水くん が 廊下 に 出てくれた 。
青『 白 , ちゃんと 言うけど , … 』
白「 、別れて 欲しい , やろ , ? 笑 」
これでも ずっと 付き合って きた 彼女 の こと だ 。
真面目 で , 真っ直ぐ で , 優しい 彼 の 言いたい こと なんて 分かってた 。
青『 おん , 笑 』
白「 ええよ , これで もう 苦しい 思い しなくて 済むな , 笑 水くん と 幸せ に なれよ , 笑 」
青『 俺 , 白 が 浮気 した こと , まだ , いや これから も 許さへんよ 』
白「 おん , 笑 それで ええよ 笑 」
嫌 でも 僕 の こと , 頭 に 残っちゃうん やろな , 笑
青『 でも , まだ , 』
青『 白 の 事 愛してるよ 』
そう 言って , 口付け を した 。
白「 … ! き , す … 」
青『 … 俺 の こと , 忘れんといてな 笑 』
笑顔 で そう 言って , この 部屋 を 出た 。
白「 、ぁ ~ , 何で , 浮気 なんか したんやろ , … 笑 」
白「 俺 だって , ずっと 愛してるよ , 」
頬 に 流れた 冷たい 水 を , 優しく 拭き取って くれる 人 は もう 居なかった 。
水 s i d e .
青『 ごめ , お待たせ , 笑 』
水「 全然 大丈夫 だよ , ちゃんと 白 ちゃん と 話せた ? 」
青『 おん , 別れよ っ て 伝えた だけ 。もう 好き ちゃうし 大丈夫 笑 』
嘘 つき 。
全部 , 聞こえてたよ 。
まだ 好き な 事 だって , 後悔 したく ないから キス したのだって ,
本当 は , まだ 別れたくない っ て 思ってる から , 今 にも 泣きそう なんでしょ , ? 笑
水「 好き な だけ , 泣きなよ , 」
青『 っ , 泣くわけ , ないやろ , ? 笑 』
水「 本当 は 今 すぐ 泣きたいんでしょ , ? 我慢 しないで , 言いたい 事 全部 吐き出して 楽 に なりなよ , 」
青『 、水 , おれ , なんで , 何で 泣いてるんやろ , … 笑 』
水「 泣いて いいんだよ 。僕 しか 見てないから 」
青『 ぅ , 白 , 白 っ , … 』
水「 、僕 が , 絶対 幸せ に する からね 。 」
今 まで 辛かった 分 も , 寂しかった 分 も 僕 が 埋められます ように 。
水「 … 寝ちゃった , か , 」
ずっと 抱き締めて たら , いつの間にか 寝ちゃってた 。
青『 す , ぅ … 白 … 』
水「 、何で , 僕 の 事 選んだんだろ , … 」
勿論 , 嬉しかった けど 。
好きな人 は 白 ちゃん なのに 僕 の 事 を 選んで くれた 理由 が わからなかった 。
青『 水 , す 、き … 』
水「 、!? 」
水「 … はぁ , 好き だよ , 青 くん 」
絶対 , 僕 の 事 だけ 見てくれる よう に 頑張る からね 。
青 s i d e .
青『 ん , ぅ 、… 』
あれ , 俺 寝ちゃってた , …
青『 っ て , ここ , 誰 の 家 … 』
少し 甘ったるくて , でも 俺 の 好き な 匂い が する 。
がちゃ 。
水「 あ , 青 くん 起きた , ? 」
青『 水 っ , ? 』
水「 青 くん 寝ちゃったし , 白 ちゃん も いたから 僕 の 家 連れて きちゃったんだけど , … ごめんね , ? 」
青『 水 の , 家 … 』
初めて きた … 。
どこ に 住んで いるか は 知って いた けれど , 中 に 入る のは 初めて だった 。
水「 ねぇ , 青 くん 。 」
青『 え , あ , はい , ? 』
水「 嫌 だったら , ビンタ でも 何でも して いいし , 振ってほしい 。 」
青『 … へ , ぇあ , ぉん っ , 』
期待 , しても いいのだろうか 。
水「 僕 , 青 くん の こと が 大好き だし , 愛してます 。 これから 一生 かけて 幸せ に する 。 浮気 だって しないし , 寂しい 思い も 絶対 させない 。 だから 僕 と 付き合って ください 。 」
青『 … 喜んで , 笑 』
水「 ぇ , ほんと っ , … ? っ て , 何で 泣いてるの , !? 」
青『 へへ , 笑 嬉しくて , 笑 』
水「 んも , 僕 の 方 が 嬉しいよ , 笑 」
微笑み ながら 涙 を 拭き取って くれる 優しさ が すごい 伝わってきて 。
今 俺 , めっちゃ 幸せ だな っ て 。
青『 絶対 , 幸せ に してな っ ? 笑 』
水「 当たり前 でしょ , 絶対 離さない からね 」
❦ℯꫛᎴ❧
最後まで見てくれてありがとうございました(ᐡ ̥_ ̫ _ ̥ᐡ)
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水青 書かせて 頂きます‼️