ボカロ好きだわ、最近ね、プロセカいれてもらえたんよ!めっちゃ嬉しい!今日は何にしよっかなぁ~?体育祭も近いんでw体育祭を題材にしよっと…
ワンク※zm『』em「」他キャラあり、学パロ、付き合ってない
(zm視点)
あーダルッ…今日の6限目体育祭に出る種目を決めるらしい…いーや、眠いし、寝ちゃおっ
ut「そーしよ!あ、ゾム~」
『んー?』
ut「お前聞いてなかったんw?」
『おんw』
ut「借り物競争に出てもらうで?」
『借り物競争ぉ?めんど…エミさんは?』
「私は放送委員で、付ききりなので…出ませんよ…?」
『え~』
「残念ながら…色々とやることが多いので、来年も出れないかもですね」
『ヘ~』
「応援してますよ(ニコッ)」
『おう!絶対頑張るわ』
ut「よろしくな!それで応援団の事ー」
俺は、エミさんの事が好きだ…俺とエミさんは、中学校1年生の頃から仲良くなった…本を読んでばかりで、あまりクラスに関わっていなかった…成り行きで、図書室に行ったある日の事だった
ガラガラ…
「カキカキ…」
本当に要るんじゃん…話しかけるのはやめとこかな…いや見ちゃおっと
ヒョコッ
『何の勉強?』
「ビクッ!?!?え、あ、今日の授業です。復習したくて…」
『すげぇ…この授業聞いてなかったから、教えてや!』
「私で良ければ…でも、図書室は他の人にも迷惑かもしれないので…」
『空き教室使わせてもらおっ!行こ!』
「え?はい」
数分後…
「…と言った感じですね」
『めっちゃ分かりやすっ』
「そうですか?ありがとうございます」
『そーいや、名前は?』
「エーミールです」
『エミさんか!よろしくな!俺はゾムって言うんだ!毎日、この教室で教えて!』
「いいですよ?」
『じゃあ!また明日!』
それから毎日勉強を教えてくれて、今でも仲が良いが、俺は好きになってしまった…思いは伝えられていない…体育祭何かおきれば良いのにっ…
体育祭当日…
徒競走と、段々種目が終わって、もうそろ、借り物競争だった…
mob「次は借り物競争です。出場するー」
『頑張ってくるわ!ハンカチとかやったら貸してな!』
「はい、頑張って下さい!」
sn先生「位置について、よーい、ドンッ」
お題、お題っと…何だろっ?え?
ずっと一緒にいていたい人
そんなの決まってる…
『エミさん!行こっ!』グイッ
「へ?えっ…ちょっ!?私そんなに速く走れなっ」
『そっかぁ…じゃあ』ヒョイっ、ダッ…
「へ?///あ、あの!?///」
『真っ赤w大丈夫w走りきるまでやから』
「えぇ?///」
俺はエミさんを姫抱きしながら、走った…
syo「結果発表します!優勝は、○組です!おめでとうございます!」
『よっしゃー!』
「おめでとうございます…なんですけど、降ろしてくれません?///」
『…お題当てたら降ろすわ…』テクテク
「へ?/まぁ…考えますけど…真面目な人とか?」
『ブー』
「えぇ?勉強が分かりやすい人とか?」
『それ、○○が引いてたw』
「なんで知ってるんですか?w」
『まぁ、違うけどw』
「うーん…他に何も思い付きませんけど…友達○人目とか?」
『違う。そんなん、覚えてるやつなんておらんやろw』
「確かに…え?字が綺麗とか?私的には、汚いと思うんですけどね 」
『違う。エミさんの字汚くないし!w』
「えー?他に何もないんですけど…」
『うぇ?ギブ?』
「無人島で一緒にいたいとかは、多分私じゃないでしょうし…背が高い人と言えば、そんなに高くありませんし…放送委員の人といっても、クラスに2、3人いますし…」
『えぇ?しゃーなし、正解発表するかぁ』
「すいません…」
『正解は、ずっと一緒にいたい人やで』
「へ?な、なんで私なんですか?」
『俺はな、ずーと、お前の事が好きやねん、あの時から一目惚れしてた、だから必死にアピールしたんやで?』
「…/そうなんですか?」
『でも、気づかんし、いつか言えたらなんて思ってさ…』椅子に座らせる
「…ありがとうございます」
『だから…この借り物競争のお題が【ずっと一緒にいたい人】って出て嬉しかった』
「…///」
『エミさん』手を取り
「へ、はい///」
『エミさんの事が好きです。付き合って下さい…ずっと一緒にいたいですっ』
「こ、こんな私で良ければっ///」
『ほんま!?良かったぁ』
「…っ///」
『へへ、顔真っ赤w』
「だ、だって///ずっと一緒にいたいなんて言われたことなくてっ///」
『付き合ったらしたいこといっぱいあんねん!デートいっぱいして、同棲もして、勉強会もして~』
「はい(ニコッ)」
『色々しようね!いっぱいして、重いかも知れないけど、死ぬ時は一緒だから!』
「絶対死なないようにします」
『結婚もしようね!絶対付き合うなよ!』
「付き合いませんよw」
『いつから同棲する?』
「いつでも」
『じゃあー…』
ut「告白ってあんな感じなんや…へぇー」
syo「ガチでリア充撲滅委員会開こうぜ」
syp「可哀想すよ?w」
sn先生「マジで…羨ま」
ut「お前ら付き合っとるがなw」
syo「えー?でもあれはずるない?」
ut「彼氏に言ってキスされてこい」
rb「何か言ったぁ?(ニヤニヤ)」
ut「ほら、来たでw」
syo「あ、すー…」
『なに見とんねんw』
「へ?///ちょ!?」
俺らはキスをもう一度して、家に帰った
続く…長すぎw
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!