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10 - 感覚共有/陰キャ×一軍

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2025年08月26日

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あほえろ、R重視⚠︎1話読み切り確定



俺は所謂クソ陰キャ。勉学しか取り柄がないし、目立つタイプでも見せれる容姿なんてない。そんな俺はパシリや雑用の押付けは日常茶飯事。


JD、JKの今の年齢なんてスクールカーストが世界であるようなもの。俺はそんな制度の1番に属すると勝手に思ってる。


そんな俺はある日の帰り道、真ん中に凹みがある筒状の何かを見つけて。こんな川沿いにごみ捨てんなよ、なんて絶対口には出せないくせに心の中で反発する。その川沿いには運命かはたまたま神様のいたずらか、友達数人と屯する㊨。俺の事散々パシリに使って、掃除や雑用を任せる癖に顔だけはクソタイプで。腹立つのに何も言えなくなる。


両手で拾い上げたその筒のくぼみに掴んでいた指がぐ、っと入ったと思えば川沿いで腰を下ろす㊨が一瞬跳ねた。どうしたー?と周りの奴の声となんでもねぇって声が聞こえるけど、そのビクつきに興味が込み上げて仕方ない。


もう一度ぐっと、今度はたまたまじゃなく革新的に指で押せば「ッ゛あ♡」とAVやエ■漫画でしか見たことないような声が少し遠くの俺にも聞こえる声量で聞こえたと同時に前かがみになる㊨。その瞬間、勉強のために良くなったはずの頭が大きく回転して、察してしまった。


その日から俺の、復讐計画という名の調教ライフが始まった。


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