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…今日もいつもと同じことを繰り返す。

学校に行って、勉強して、帰ってきて、勉強して。

もう飽き飽き。

そんな毎日の楽しみは、クラスが同じな私の執事たちと話すこと。

送り迎えもしてくれるのにずっと話し相手になってくれる。大好きだなぁ……。


○○「お父様、お母様、行ってきますね」

母「気をつけるのよ」

父「3人とも頼んだぞ」

當間「承知しております」

福本「今日も見守ってまいります」

小瀧「御二方も今日一日気をつけて下さいませ」


○○「毎日ごめんね…固くさせちゃって…」

福本「何言ってるん?もう慣れっこやん」

當間「せや、課題忘れとった」

小瀧「あ!写させてや!!」

○○「言われると思いましたーーー」

福本「俺も終わらせとるけどー??」

當間小瀧「いや、○○がええ」

○○福本「即答すな!!笑」



福本「○○、帰ろ?」

○○「うん!」

當間「今日は俺が隣歩く〜」

小瀧「(*`н´*)」

○○「望は昨日やったやん笑」

福本「日替わりやねんから明日な?笑」

小瀧「いーやーやー!!」

當間「望?(圧)」

小瀧「( ´・ω・`)」



こんな幸せが、続くと思ってた。

……1時間前までは。

私が溺愛している執事たち

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コメント

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大晴のなんか彼氏感(?)ヤバくて好きなんだけど笑笑 この幸せは私が守るわ、ヘヘッ笑笑

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