TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

1時間前までは4人で仲良く下校していた。

しかし、帰ってきて速攻お父様からお見合い相手の話をされた。

……私のタイプではない。

いっその事、4人で暮らしたい。

恋愛感情とかなしで、私が一方的に3人を溺愛しているだけだけど。


父「そろそろ考えたらどうなんだ?」

○○「嫌です」

母「無理にとは言わないけど、考えてみるだけ、ね?」

○○「ごめんなさい」


下校まではあんなに楽しかったのに。

お見合いなんて考えたくもないし聞きたくもない。

……このまま4人で逃げ出すこと出来ないのかな。


當間「○○?」

○○「……4人で逃げ出したい」

福本「それが出来たらどんなに幸せか……」

小瀧「決行せん?」

福本「何言ってるん?」

當間「屋敷の前は見張りが5人おんで?」

小瀧「ご両親の執事、メイドたちに協力してもらう」

○○「私、そんなに仲良くない」

當間「いや、何気に好かれとるで?」

福本「せや、他のお嬢様と違って周りが見えとるって」

小瀧「お願いしてみて欲しい!」

○○「…やってみる」


明日は決行の日。

バレないように小さめのバッグに必要最低限のものを詰めて。

ドキドキしながら眠りについた。


小瀧side

「助けてほしい。 そんな目してた。」

ホンマに、今の○○には休めるとこが必要やと思う。

それに関しては大晴と琉巧の考えも一緒。

どうか、「連れされ」ますように。

〜この時点で小瀧は自分の○○に対する気持ちを気づいてない。〜


福本side

多分、ずっと3人は○○が好きやった。

でもこんな感じで”4人”を強調される。

でも、「この思いを遂げたい。」


當間side

「誰が何言ったって」 執事とお嬢様なんて釣り合わないって言われたって、関係ない。

俺が好きなのは小さい時からずっと一緒におった○○。

お見合い相手から貰った「指輪見つめて」る○○を見たくなんかない。




作者から

全然そのつもりはなかったのですが……

ジャニーズWESTの狂愛三部作のうちの一つ「Cant’stop」の歌詞を入れました

このまま4人のドロドロ(?)展開に繋げる(できるか分かりません笑)か、少し入れただけで別のストーリーにしていくか

どちらがいいですか?笑

コメントで待ってます(*^^*)

私が溺愛している執事たち

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

30

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚