テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ーこの世界は、不平等だー







彰「はぁ…はぁ…クソッ…全然良くならねぇじゃねぇか……」

俺は彰人。東雲彰人だ。俺はどうしてもこの国の頂点。『CROWN』にいかなきゃならない。どうしても…絶対に。

彰「もう一回…!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



杏「はぁ〜〜〜!疲れたぁ…大丈夫だった?こはね」

こ「私は大丈夫だよ!あんちゃんこそ大丈夫?」

杏「大丈夫大丈夫!きょうもこはねの歌!最高だったよ!」

こ「えへへ…ありがとう。あんちゃん」

杏「そういやこはねしってる?今有名な才能がない少年ってやつ…」

こ「聞いたことあるかも…がむしゃらに努力してるって…」

杏「なんでこの世界は、『才能』が無いと上の立場に建てないんだろう」

こ「治ってほしいよね…この制度」

杏「まぁ…祈っても私達はQUEENだがら願いは叶わないんだけど…」

こ「まぁまぁ…」

杏「落ち込んでても仕方ないね!さ!冬弥のとこいこ!」

こ「ちょっと待ってよ!あんちゃん!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

店主「いやぁ…ごめんなぁそれはCIRCUSじゃねぇと買えねぇんだ… 」

彰「そこをなんとか…」

店主「これ仏花だろ?俺も渡してやりてぇけど…法律が…な…」

彰「……わ、かり…ました。」

店主「すまんなぁ…兄ちゃん」

彰「大丈夫ですよ、俺の自己責任だ」

店主「お前!将来強い男になるぞ!頑張れ!」

彰「ありがとうございます」








彰「ごめん。絵名。また買えなかったよ、いつもそのへんの花で悪いな、」

「いつかは…絶対…絶対に、お前を画家にしてやる」

CROWNの男1 「お~?なんだコレ? 墓かぁ?」

CROWNの男2 「にしても質素だなwww」

彰「何だお前ら……!」

CROWNの男1 「別にいいぃ~? 『ただの』 CROWNですけどぉ〜? www」

彰「CROWN…!」

CROWNの男2 「おらっっ!」




ドゴッ




彰「あ…………………あ…」

CROWNの男1「あーあwかわいそ家族なんじゃねーの??その壊れた 『墓』 wwww」 CROWNの男2 「べつにどうでもいいべwwwおれのじゃねーし」

 彰「え………な、、」 

CROWNの男1 「えな~? お母さんカナ? おねーちゃんカナ?ww」 

CROWNの男2 「まじかよ女ぁ~? うーわ一回掘り返して犯せばよかったwww」 CROWNの男1 「死体犯すとか本気かよwww」

 彰「………さねぇ…」 

CROWNの男1 「お~~?なんですかぁ? 頭きちゃったカナ??www」

 彰「こんなことして許されるとッ!?!?」

 ガシッ 

CROWNの男2 「は? 何CROWNに口出ししてんだよ」

 CROWNの男1 「ま、エナちゃん犯しチャオ〜掘り返しといて~」

 CROWNの男2 「りょ〜かい!!www」 

彰「おい! やめろ!」

 CROWNの男1 「お前は黙ってみてなwww死後何日かなぁ? 腐ってかもヨ★」

 彰人を縛る。

 CROWNの男2 「え~~~!?まだ全然綺麗! かわいい〜顔! そそるぅ」

 CROWNの男1 「マジじゃん! 俺次ヤるわ〜」 

彰「だからっっやめろっつってんだろ!?」

 CROWNの男2 「ふい〜〜!綺麗なマ○コ♡」 

CROWNの男1 「一度しかないお願いエナちゃんに使えばよかった〜」

 CROWNの男1 「『エナちゃんを処女に戻してクダサイ」ってねwww」

 CROWNの男2 「天才かよwww」 

彰「…………………って………………………から………!」

 CROWNの男1 「あ? 聞こえねーヨしっかり喋ってもらえますかぁ?」

 彰「俺っ!が… 代わりに… なって、やるって………………」 

CROWNの男2 「エ!?まじ? 何? 自身あるの? ヒショジョ?」

 彰「馬鹿かよ…! しょ… 処女だわ…」 

CROWNの男1 「マジで? 俺は結構イケるかなぁ〜〜?」

 CROWNの男2 「俺も結構イケる〜www」 

CROWNの男1 「じゃっ… エナちゃんの代わりにキミのケツマ○コw犯しますかww」

 CROWNの男2 「楽しみい~~~!」

loading

この作品はいかがでしたか?

53

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚