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第1節 第4話


〇〇「…」


〇〇 うーん…ひまだな…


〇〇 …


〇〇 …コンビニ行くか。



ー数分後ー


ピロンピロン


店員「いらっしゃいませ~」


〇〇 (なに買おう…)


〇〇 (お菓子でも買うか…)


〇〇はお菓子を選び、レジに向かう。


店員「レジ袋有料ですが必要ですか?」


〇〇 「いりません。」


〇〇 (塩戸さんではないか…)


ほぼ塩戸さんに会いに来たようなものだから、すこしがっかりしたが、

塩戸さんも毎日いるわけではないと自分に言いきかせる。


そして帰っていると、


塩戸 「あ、〇〇さん」


〇〇 「あ!塩戸さん!」


塩戸 「どうも」


〇〇 「今日はどうしたんですか?」


塩戸 「あ、今日は仕事がないんであるいてました」

塩戸 「〇〇さんは?」


〇〇 「私はコンビニ行ってました」


塩戸 「もしかして僕のバイトしてるとこですか?」


〇〇 「あ、はい…もしかしたら塩戸さんいるかな〜?…なんて…アハハ」


塩戸 「そうなんですね、すいません、今日は仕事休みで」


〇〇 「いえいえ!別に塩戸さんが悪いわけじゃないし…」


塩戸 「あ、そういえば〇〇さん、じつはコンビニのバイト辞めるんですよ」


〇〇 「へ〜そうなんですね〜ってええ!?」

〇〇 「辞めちゃうんですか…?」


塩戸 「はい。実は欲しいものがあってそれのお金をためていたんですけど、もうだいぶ溜まったんでええかなって。」

塩戸「その、本業ではお金がちょっと足りないからバイトしてたってわけです。」


〇〇 「あ、そういうことだったんですね、ちなみに本業はなにされてるんですか?」


塩戸 「あ…えっ…と」

塩戸(…言ってええか…)

塩戸 「YouTuber…やってます。」


〇〇 「ええー!?すごい!お一人でされてるんですか?」


塩戸 「あ、いえ、結構な人数でやってまして…」


〇〇 (…)


〇〇 「っあ、あの!違ったらあれなんですけどもしかして…」


〇〇 「ショッピさんですか?」


ショッピ 「…なんでわかったんすか」


〇〇 「えっと、会ったときからもしかしたら…って思ってました」


ショッピ「そ、そうですよ…僕が主役は我々だのショッピですよ」


〇〇 「ま、まじか…」


ショッピ 「ほんまですよ」


〇〇 「、、、、?」


ショッピ 「どうしたんですか」


〇〇 「いや…あの…え?本人?」


ショッピ「そうですよ嘘つきませんよ」

ショッピ 「でもよくわかりましたね なんでわかったんですか?」


〇〇「それは…声とか喋り方とか?」

〇〇「私我々だの中でショッピくんが一番好きなんです!」


ショッピ(好きって…//)


〇〇 「あ、あの!」


〇〇 「れ、連絡先交換…とか…って、、できますか…ね?」


ショッピ 「いいですよ」


〇〇 (≧▽≦)やったぁ


ショッピ「喜んでもらえて良かったです」


LINEを交換して少し話してから各々、自宅に帰っていった。




ーーーーあとがきーーーー

今回も読んでいただきありがとうございます!

最後ちょっと雑になってしまいましたm(_ _)mすいません

〇〇ちゃんはついに塩戸の本当の正体(ショッピ)を知り、更にLINEまで交換できるというね、

素晴らしい展開ですね。これが現実だったらいいのにねー

今回は少し長めにかけたと思いますがどうですかね…?

なにかこうすればいいよ〜みたいなのがあれば言ってくだされば参考にします。

あとですね、いいねが900いってるんですよ!

あれー?見るところ間違えてますかね??

まあ頑張って書いておりますので応援していただけると嬉しいです!(≧▽≦)

推しはショッピくん。

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