テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ちょっとチャットノベルだと難しいと感じて逃げました。この世の終わりです
やっぱりこの界隈はこのようにテキストで書いてる方たちばかりなので、途中からテキストに変えたらパクリみたいになっちゃうんじゃないかと気にしていたんですが、もう限界でした 🙃🙃
元からpixivなどでもこういう書き方をしていたので決して憧れとか真似ではありません、私が気にしすぎてるだけかもしれませんがお許しを……
これからここに書いたりチャットノベルの方にいったりするかもしれないのでよろしくお願いします🥹
🍫愛され?
5000チャレンジを終えて悪い方向に向かった世界線
チームEGOIST。ガチキンググランドファイナルで見事優勝を果たし、ありがたいことに今最も注目されているドリームチームである。
そんなチームで、俺はリーダー兼最年長だった。…正直プレッシャーでしかなかった。
スプラ2の頃から期待され続け、動画を見てくれる人が増えるたびに背負うものがどんどん重くなっていってた。
__ XP5000。この言葉に縛られて、今俺は粘り強く活動している。
だが、いくら頑張っても全く上手くいかない。
コメント欄を覗けば、
「そんなに負ける?」
「エイム悪くない?」
「今日調子悪いな」
「いつもよりスピードが遅い気がする」
そんなの、俺が一番わかってる。
最近寝る時間も減ってきて、ご飯を食べるタイミングも難しくて、食べても結局戻しちゃって。
いっつも気分が悪いし気持ち悪いし、なのにこのゲームからは離れられない。
俺は縛られていた。そして、ここから抜け出せなくなっていた。
「…ごめんなさい、ちょっと早いけどここらへんで終わります。」
「明日…もやるかはわかんないけど、やれたら頑張ります」
💬
「声が全然元気じゃなさそう」
「声枯れ気味…?大丈夫?」
「ゆっくり休んでね」
「もう諦めた方がいいんじゃない」
「…大丈夫です、ごめんなさい」
気づいたら、謝ることしかできなくなっていた。
Xマッチを始めれば負けて、負け越して、パワーが落ちて。ここ最近人生が面白くなかった。
…正直に言えば、もう生きる意味がなかった。
「じゃあまた、ばいばい」
配信終了のボタンを押して、大きなため息をつく。これからやることもない…まず何もしたくない。眠くもないし、何か食べたいわけでもない。ただ、ひたすら静かに座っていたかった。
そう思い目を瞑っているだけ瞑っていたら、ディスコードから通知の音がした。
メロンだ。
[配信見てたよ。大丈夫?無理してそうだったけど]
[余計なお世話かもだけど、全然話聞くからね。同じチームメンバーだし!]
思わず目に涙が滲んだ。
このメッセージを見て、ほんの少し元気が出る。メロンには前も話を聞いてもらったことがあったが、彼は嫌な顔せず親身に話を聞いてくれるんだ。
話しやすいし、彼に話すと心がすっきりする。何故かはわからないが、全て包んで許してくれそうな…暖かい気持ちになれる。
[最近、Xマッチをしてて楽しいことが何もない]
[俺ってもう引退した方がいいんじゃないかって]
思ってたことをすぐ吐き出せば、メッセージを打つ欄の上に「入力中…」と出ていた。
画面を開いたまま何も考えずに返事を待っていると、1分もしないうちに返事が来る。
[俺からは引退しないでとか言えないけど、ぺろさんが幸せなことを望んでるから]
「一旦気分転換として遊び行こうよ。EGOISTのみんなでさ]
[まずは辛いことなんか忘れられるくらい楽しんだ方がいいよ]
こんなこと他の人に言われたら「余計なお世話だ」なんていっつも思ってるけど、今だけは…というか、彼にだけは、そう思わなかった。
メロンは、俺を傷つけないように優しく扱ってくれる。誰にも吐き出せなくて、ただ1人で溜め込んでいた俺を、優しく受け入れてくれる。吐き出したら少し身体が楽になっていて、
[うん、遊びいきたい]
いつも誘いには断る俺も気づけば誘いに乗っていた。
メロンとなら…あの3人となら、どこへでも行きたいと感じた。
その後もEGOISTでのグループチャットから通知が来て、4人で旅行の計画を立てた。
数ヶ月後 …
🍈 視点
ぺろさんは、5000チャレンジを回線落ちで終わらせてしまったあの日から、スプラの配信をしなくなった。
配信は1ヶ月に1回するかしないかで、Xに浮上なんて全くしない。それについて聞かれても、本人は全く言及しなかった。
その原因は、全て“俺ら”だった。
🍫『またみんなと遊びたい』
🦞『あれ、ぺろさん最近忙しいんじゃないの?』
🍫『?ううん、そんなことないよ』
4人で通話も当たり前のようにしていた。4人が依存しあってるというより、ぺろさんが俺らに依存していたんだ。
周りにゲームや遊びに誘われたら「最近忙しいから」で断り、俺らの遊びを優先していた。
俺ら3人はそれに満足していた。していたはずだった。
なかなか手に入らなくて、ほぼ一匹狼のような存在だったちょこぺろが、俺らの物になったんだから。
🦍『じゃあまた遊ぼっか〜笑』
🍫『!やった、』
🍈「いつも申し訳なさそうに言ってくるけど、俺らはいつでも遊んであげるからね」
🍫『ほんと?んふ、ありがと』
俺らもぺろさんに依存しかけていた。こんな関係が、どうしても嬉しくて。
大会では必ずEGOISTで出て…それを繰り返すたび、いつからか、4人全員が周りとの関係を持たなくなっていったんだ。
🍈『…ぺろさんは今、幸せ?』
ふと、そう聞きたくなった。
あの日苦しんで、悔しくて泣きたくて、辛さが限界突破してどうしようもなくなったちょこぺろ。もしかしたらあのまま消えてしまっていたかもしれない。それぐらい、彼の声色は落ち込んでいた。
でも、今はどうだろう?
これで楽しいのか、本当に楽しめてるのか。次は俺らに囚われてしまってるんじゃないかと、心配だった。
🍫『うん!幸せだよ?』
『みんなとたっくさん遊べるし、みんなが俺のことを大切にしてくれるから!』
…本当に、悪い結末へ繋がってしまったようだ。
彼がこんなに幸せそうな声で喋ることはなかった。幸せそう…というよりかは、「もうこれでいい」と言っているような…満足しきっているような声だった。
彼が幸せならそれでいい。
じゃあ、
🍈『もし俺らがぺろさんから離れたら…どうする?』
🍫『…そんなの、考えたくない』
『なんでそんなこというの?みんなは離れていかないでしょ』
ろぶすた〜となえごらは黙っていた。
俺でも、どう答えればいいかわからなかった。
🍫『…?ねぇ、やだ、みんながはなれちゃやだっ、』
『なんで、なんでっ、俺らずっと一緒じゃないのっ…?』
🦍『え…と、もちろん。ずっと一緒に決まってるじゃん、だからぺろさん落ち着いて?』
なえごらがなんとか守ってくれた。
俺ら3人はこのぺろさんの様子がおかしいと思っていた。
…ぺろさんごと変えてしまったから、壊してしまったから。
彼は俺ら無しじゃ、生きられなくなってしまった。
なんか何も気にせず思うままに書いてたら凄いダークになってしまってた。。。。
今が幸せでも、これから先のことを考えるとなぜか不安になってしまいますよね
🍫はみんなといて幸せで、もうみんな以外何もいらない!となってしまって、🍈たちは「じゃあ俺らがいなくなったらぺろさんはどうなる?」と気づいてしまったんですよね
本来は🍈たちが🍫を堕として自分たち以外見せれないようにするはずだったんですけど!まあこういうのもありですよね
#spl配信者
お茶々🗝️
113
#メロン
コメント
2件
考えながら読む話で好き😆
めちゃくちゃ好みです……😭👏✨