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コメント
5件
くっ、、なぜだ、、、、俺の集中力が、、、通用しないだと、、!!??? ((最後まで読みきれなかった人
『死に際のニューロン発火現象これを人は走馬灯と呼ぶ』
あとがき
「この遺書も捨ててください」お楽しみ頂けましたでしょうか?
最期_独特な終わり方をさせていただきましたね。
それでは_状況整理といきましょう
まず_第二話で描かれています煌(煌太郎)と琳が出会ったのは十年前
小学五年生です
そして_第一話で出てきた学校の様子の描写は_九年前
六年生の頃です
同じく第二話に出てくる_金魚
物語では五年前から飼っている設定ですので_十六歳
高校一年生の頃ですね
ちなみに_この金魚は琳と一緒に夏祭りに行った際_金魚すくいで琳が取ったものです
ではなぜ煌が持っているのかって?
それは_琳の家にはもう二匹の出目金が居たからです
これ以上増やすと__水槽に収まらなかったそうですよ
そして_現在として語られているのが琳・煌の共に二十一歳です
そして_煌の親友として描かれる雪也は一歳年上_二十二歳
サークルの先輩_という設定です
ちなみに_第二話で琳の家庭は離婚していることを明らかにしますが_琳は母親に引き取られています
なので_葬式の描写(第四話)では_煌Sideにおばさんという人物が出てきます
そして_葬式について
同じく第四話の煌Sideでは_XX年前というふうに書かれていますが_実は二年前なんです
そして_現在に戻ります
第三話でご登場_トイ・プードルのンリ!_焦げ茶色の小型犬です
実の話で言うと_普通のプードルにしようか迷いましたが_小さい方が琳らしいかな。と
名前を決めるの_苦労しそうですね
煌はンリと呼んでいますが_やはり雪也は納得いってないようで
そして首輪は_葬式と繋がります
寂しい色なんかでなく_琳の好きだった暖色にしようと考える煌
優しいですよね
そして煌にとって最も理解できなかった人物_第四話で登場する潤矢
これは_現実世界の煌(煌太郎)の兄に値します
では_なぜ煌は理解できなかったのか
そして_なぜそんなにも雪也と容姿が瓜二つだったのか
そこについても_整理していこうと思います
まず_煌はなぜ兄のことを認識できなかったのか
この原因は琳が亡くなった二年前に遡ります
煌は_琳が亡くなったことに_強い落胆を感じています
そして_その理由には兄の潤矢と琳の存在が関係していました
琳は_煌の兄である潤矢に_特別な感情を抱いていました
その環状に気づいた潤矢は_琳のことを受け入れました
ですが死に際_琳は煌太郎の元へ現れます
思いを寄せていた潤矢の元ではなく_友達だった煌太郎の元へ
そして第一話の最初にも在ったように_「一緒のお墓に入りたかった」と望みを打ち明けます
そして散っていった琳の姿を目の当たりにし_煌の歯車は完全に狂いだしてしまったのです
脳内には_第二の自分の存在_煌
そして_現実世界で狂い果てた煌太郎
その二つとして琳を失った後の二年間を生きていきます
脳内の煌は_凛との思い出を取り返すかのように_思い出と並行し物事が進んでゆく
脳の中で雪也と出会い_トイ・プードルであるンリを飼いだし_首輪も暖色へと
そして_実の兄を恨まぬようにか_潤矢そっくりの雪也を作り出します
一方で現実世界では_眠れない日々が続き_睡眠薬を当てにする煌太郎
現実の煌太郎がどう動こうと_煌太郎の意識はもう脳内にしか無いので_薬の大量摂取に酔って倒れたことにも気付かず_
八ヶ月ぶりにやってきた兄に助けられることになります
このように_高層と現実が飛び交う物語_軌跡の物語とは_相当言いにくいですが_それでも軌跡を辿った連載になったのかな。と思っています
第二話の小話詰めで登場した煌と雪也のエピソード
これは_煌からの潤矢へ願いだったのかもしれませんね__
ご愛読_ありがとうございました
雪也と煌_そして琳と潤矢も_現実より捨ててください
「この遺書も捨ててください」End