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うわぁ!!水君まさかの、黒幕!!(?)めちゃくちゃ面白い~✨️ゆるちゃんすげぇ✨️✨️尊敬!!
こういう少しドロドロした感じの多角関係大好きッッッ…! 本当に、天才すぎるっ!
※死ネタ、血などの表現があります。
『ねえ、もしも好きな人が死んでしまったらどうする?』
俺ならきっと、、、、体を張ってまで、自分 が死
んでもいい、忘れられてもいい、だから 好き
な人を助けるかな?
なんて、言っていたのになぁ、、、、
あそこ で、、『君を救えなかったなんてなぁ』
4月5日
桃「ねぇ、クラス何組やった~?」
青「俺、2組やわ~w」
桃「そっかぁ、また同じになれないかぁ」
青「まぁまぁ、遊びには行くしなッ!」ニコッ
そうやって、微笑んでくれた君を見つめる。
いつも思う、この微笑みが俺だけのものだっ
たらなぁって、妬みじゃないけどさぁ、、、、
一生叶わない恋なんだけどね
黒「まろぉ~?」
青「あにきぃ~!✨」ギュッ
桃「あッ、、、、。」
青「んふ~、もぉ、待ったよぉ~?」
黒「ごめんなぁ~」ナデナデ
こんな甘ったるい空間、俺には一生ないこ
と。俺に消えろと言っているとの同じことだ
ろう、、、、こんなこと、考えたくないのにッ
俺の好きに気づいてよ、、、、ねえ?
桃「、、、、ごめん」
青「ないこたん?」
桃「ま、また後でッ!💦」タッタッタッ逃
黒「、、、、大丈夫かな?」
青「ねぇ!手、繋いでいこ?//」
黒「おんw、もちろんや!」
青「やったぁ〜! 」
聞こえてるよ。別に奪ってまで付き合いた
い訳じゃない。ただ、ただ俺の存在を認めて
いてほしかったなぁ、、、、
ねえ、もう、どうしたらいいの?
水「無理に笑わずにいなよ!」
桃「あ、、、、ぇ?聞こえてた、、、、?」
水「ないちゃんが無理すること無いと思う
なぁ〜」
桃「、、、、ッ俺が我慢しないといけないんだ」
水「ッ!、、、、誰がそんなこと言ったの?」
桃「1人は我慢しないと、全て壊れちゃう気がしてさぁ、、、、」
水「そっかぁ、僕も我慢するから、、、、さ」
桃「え?」
水「我慢するときと、しないときって2人で
分けよ?」ニコッ
桃「ほとけっちぃ〜〜!!」泣
あの後君を誘わなければ良かった。
明日じゃなくても、遊べた、、、、から
青「いいよ〜!」
桃「本当!?」
青「まろ明日、暇やったからな~w」
桃「やったぁ〜!」
次の日
桃「ooってとこ行ってみたくてさ〜!」
青「あ~!そこ今なんか人気やね~!」
桃「あそこも行ってみよ〜!!」
青「ちょッw待ってやぁ~!!」
夕方(横断歩道)
桃「今日は、付き合ってくれてありがと!」
青「んふッ、もちろんやで〜!」
青「また、誘ってやッ!✨」
桃「うん!もちろんw」
青「じゃあな〜!」
ここで、ここで呼び止めて、ここで、、、、!
嫌われてもいいッ、がまんは、、、、今は
いいよね、、、、??
桃「なぁ、まろ、、、、!?」
キィィイイイイッッ
青「え、、、、?」
桃「あ!?、、、、まろッ!」
グシャッッッッッ
桃「あ”、、、、あぁ、、、、あッ」
桃「まろ、、、、まろ?ねぇ、、、、!」
誰か、俺を殺してくれッ、なんでなんでッ!
大切な人を守れない俺なんていらないッ!
なんのために、生まれてッ、、、、ああ”ッ!
黒「まろ、、、、?」
桃「あにきッ、、、、俺、、、、」
泣けないッ、、、、なんで涙が出てこないの?
悲しいッ、、、、悲しくて、苦しいのにッッッ
それよりも、、、、怒り?妬みが、、、、
一気に溢れて出てきた気がする、、、、?
黒「まろッ!まろッ!」
桃「あ、、、、」
ねえ、なんで俺からまろを取ってッ、、、、
また、奪われる、、、、ッの?
桃「ねぇ、あにッ、、、、え?」バチンッ
黒「、、、、ッ」
桃「、、、、何?」
黒「お前を、、、、信じとったのにッッ、!」
黒「なんでッ、守れてないッ!」
あぁ〜、、、、もう本当は、、、、
気づいているよッ、、、、考えているッ、、、、
桃「やっぱり、俺が死ねば良かったのに」
黒「は?」
桃「俺が死ねばッ、、、、なんで生きてんだろ」
黒「何ッ、、、、言って」
桃「そうでしょ?だってッッ!」
桃「誰も、、、、俺なんか必要としてないッ!」
黒「まてッ、、、、!」
桃「何?俺の大切な人を奪ってッ、、、、」
桃「もう、俺から奪うものなんてッ」
な”いよぉッッッッ!!
黒「、、、、ごめッ」
桃「あ、、、、守れなくてごめんね!」
俺はがまんしなきゃ、、、、がまんしてッ、、、、
まろは俺のものじゃないッ。あにッ、、、、きの
おさまってッッッッ!俺ッ、、、、
黒「ッ!?」
桃「そうだった!俺って我慢しなきゃだ!」
桃「ごめんッ!俺が悪いです、、、、自首して」
水「ないちゃんッ!」
桃「どうしたの〜?」
水「我慢ッしないで、、、、今ッは!」
桃「ダメだよ?あにきが泣いちゃうッ。」
おさえて、おさえて、おさえて、おさえて
がまんして、がまんして、がまんして、、、、
あれ?俺っていつまでがまんしたらイイノ?
水「ないちゃんッ、、、、」トンッ(おでこ)
桃「?」
あなたは、お二人に忘れられます。
それでも、ーーを救いますか?
桃「何ッ、これ、、、、?」
黒「お前!何してッ!!」
水「ないちゃんにチャンスをあげたの。」
黒「チャンス?」
桃「ッ、、、、。」タッ(何かを選ぶ)
桃「良かったねッ、、、、あにき!」ニコッ
どうせ、俺にはッ幸せにできないから、、、、
まろには、あにきが居た方がッ、、、、
本当に、ソウダッタ?あれ?、、、、グルグル
黒「意味分かんなッ、、、、」
青「う”ッ、、、、?」
黒「ッ!?」
青「え?、、、、あにきッ?何、泣いてッ?」
黒「お前ッ、体痛くないかッ?」
青「何言ってんの?w」
青「あー、これ?」
青「さっきジュースこぼしてんw」
黒「、、、、意味わからんッ!」
青「?」
君は、君たち2人は俺を忘れてもッ
幸せに、、、、生きられるよね?
でも、これだけ、一つだけ ねぇ、まろ?
桃「好きだよッ、、、、」
青「だ、誰あの人ッ、、、、」ゾワッ
水「ないちゃんッ、、、、行こっか、、、、?」
桃「うん。」
黒「なぁッ、待ってッ!、、、、?」
黒「ないッ、、、、?」
黒「あれ?何、、、、してッ?」
青「ほら、あにき?はよ帰ろッ!」
黒「おんッw」
これで良かった。これで良かったんだッ!
あにきも、まろも幸せでッ、、、、ね。
俺のことを忘れたって、いいのッ!
この気持ちを伝えられて
桃「よかったぁ、、、、ッ」ポロポロ泣
水「ないちゃんッ、、、、」ナデナデ
桃「あ”あッ、、、、うッぁ」ポロポロ泣
水「大丈夫、大丈夫だよ!」
水「ないちゃんは、悪くないッから!」
桃「う”ッ~、ああぁッ~!」ポロポロ泣
水「ないちゃん、、、、おいで?」
桃「ほと”けぇッッ、、、、ぅあッ」ポロポロ泣
水「大丈夫ッ、、、、ね、僕は好きなまま」ギュッ
これで、きっとッ!
ーーーは、僕だけのッ!
ないちゃんはッ!!