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※あてんしょん ※・初オリジナルBL作品の為、誤字、脱字、日本語がおかしい諸々暖かい目でご覧下さい
・完全自己満足作品の為万人受けしないと思います
・投稿頻度が多分すごく遅いです。お許しください。
・最中の声下手ですお許しください
以上の事をご確認致しました上に先にお進み下さい。
<主な登場人物説明>
主人公 皇碧
・弟に比べ優秀と周りから称されることが多い
・幼少期は弟と比べられることを可哀想だと思っていたが徐々に周りの環境が染み付き弟のことをクズ、弱者と罵っている
双子の弟 皇奏
・幼少期から兄と比べられてきたことで自暴自棄になり横暴を繰り返し周囲から見放されている
・何故か碧の秘密を知っていて……?
碧「 」
奏『』
『これ、見覚えない?』
ソレを見せられた瞬間に俺の頭の中には色々な考えが過ぎった
「は…?」
『見覚えない、訳ではなさそうだね。まぁ音声もあるんだし、言い逃れもできないか。』
なんでこいつがこの音声と写真を持っているのか、という疑問よりも先にソレをばら撒かれてしまうことに対する恐怖心が脳内を駆け巡った
「なん…でそれを、。」
『気になる?』
奏また、胡散臭い笑みを浮かべた
何を心配している、俺は皇家時期当主だ
_ここで怯えてはならない
「はっ、それをお父様達にでも見せるつもりか?俺が散々お前のことを虐めてきたことに対する復讐のつもりか?」
「ま、出来損ないのお前なんかの言うことなんてお父様達が信じるはずないけどな。」
ほら、どうだ?
お前の思いどおりにさせてたまるかよ。
さて、このままじゃあれだしこいつの口封じと行くか、
「もしかして…お前欲求不満か?笑」
『…!そうそう!よくわかったね兄様!』
「はーーしゃーねーな、お父様に言わない代わりに…『ありがとう!』」
ありがとう……?え?ってかなんで俺がベットに押し倒されてんの……????
「は?なんで??」
『なんでって……抱く為に決まってんじゃん?』
「……誰が誰を?」
『僕が、兄様を♡』
「はぁぁぁ!????ちょっと待て!!お前俺に女を紹介して欲しかったんじゃないのか!?」
『誰がそんなこと言ったのさ、俺は兄様とシたいんだよ』
「そもそも!俺は男に抱かれる趣味は…」
『(ボイスレコーダーを流す)』
『別に逃げてもいいけど、これ、どうなるか分かるよね?♡』
「…ったよ、」
『え?なんて?聞こえなーいなにがー?」
こいつわざとだろ絶対……
「わかったよ!!!抱かれてやるって言ってんの!!」
『やった♡』
「あっ”“かなでぇっ、”“そこむりぃ”“♡♡」
『へー兄様ここ好きなんだ♡♡』
ドチュッ♡♡
「やめっ”“//ぁ”あ”“」
ビュルル♡♡
『兄様もうイッちゃったの?笑沢山でたね、♡♡かわい〜♡♡』
「もっ”“//イッたからぁ”“♡♡//やめっ”“」
『まだまだこれからじゃん♡♡』
ドチュッ♡♡バチュ♡♡
「ぁ”ッ~~~~♡♡」
おかえりなさい!最後まで見ていただきありがとうございました!
そして投稿がとてつもなく遅くなってしまい申し訳ありません💦
気づいたら8月でほんとビックリしました……。
ここで完結でもいいのですが……まだまだ書きたい欲がすごくて、、
この2人のこれからをどうしようかなぁ、、と悩んでいるのでご意見として欲しい内容?だったりプレイなどがございましたら是非教えていただけるとほんっっとうに助かります、、!!!
ではいつになるか分からない次回があれば次回でお会いしましょう!