新連載!
【四天王5人目は冷淡です。】
だよ~
どうぞ!
「お~い○○ちゃん?どしたんそんなしんどそうな顔してw」
「…なに」
「ははッw相変わらず冷たいなぁw」
「知らない。」
「…貴方は学びませんね。」
「せっかく四天王の1人なんやから仲良くしたいやん?w」
「そうですか。」
「○○さん!」
「…あぁ、ポピーちゃん…なぁに。どうしたの 」
「ポピーと遊んでください!」
「…あんまりそういうの好きじゃない。チリとかと遊んできな。」
「ウルッ酷いのですぅ!」
「○○…ポピーが悲しんでますよ?口は気をつけて?」
「…そうですか。でもボクは興味無いんで。」
「そういう所ですよ」
「小生…○○さんのそういう所に涙がッうぼぉいおいおい!」
「…仕事してきますね」
「アオキさんより仕事中毒者や…」
「むぅ!!ポピーは○○さんと遊びたいのです!」
「お!面接来たやん!行ってくるわ!」
「行ってらっしゃい。」
「なんであの子は…」
「…○○さんですか?」
「そうですね… あれだけ冷たいのはなんでなんでしょうか…?」
「ポピーにも分からないのです…」
「なにか、過去にあったみたいですよ」
「…なんでそれをアオキが知っているのですか?」
「なんででしょうね。」
【カタッ】
「わぁ!」
「…ん。なに、なんかあった?」
「きゅ、急に物音がしてびっくりしたのです…」
「そ。」
「ん?どうしたのですか?」
「…いや、お茶入れるだけです」
「珈琲じゃなくていいのでしょうか?」
「苦いのが苦手なので。」
「ふふッ」
「なんですか」
「貴方にも可愛い所があるんですね〈微笑〉」
【コトッ】
「?」
「オモダカさんもどうぞ。珈琲で宜しかったですか」
「!ありがとうございます!」
「ポピーちゃんも。お茶入れたけど熱いから気をつけてね」
「はいなのです!」
「よいしょ…ッ」
「?どうされました」
「はい。いつもありがとうございます…ニコこのくらいしか出来なくてごめんなさい」
「!(笑、った…?)」
「笑顔、凄く素敵ですよ」
「…そのお言葉、感謝致します。」
「はぁ~ッ!チリちゃん疲れたわ~!」
「お疲れ様。入れたから飲みな」
「おぉ!おおきに!」
「…ハッサクさんは」
「えぇ~っと…あれ、居ませんね」
「この時間は毎日皆で飲むんですけどね…」
「○○さん…」
「…ハッサク先生。飲みますか」
「はい。飲みます。うぅ…○○さんの優しさに小生か゛んどう゛じて涙が…うぼぉいぉいぉい!!」
「…うるさ」
【ロトロトロトロトロトロト】
「…どうしたの、ネモ。」
「なんかね~!キタカミの里?に行くんだけど!○○もどうかな~?って!」←ネモ達の前では普通の学生してます
「…そうだね、ボクも行こうかな」
「やったぁ~!!!!!ボタン!ペパー!行くって!」
「そうなのか?!やったちゃんだぜぇ~!」
「まぁ、嬉しい… 」
「…で、いつなの」
「明日!」
「…!明日?」
「そう!明日!」
「そう。分かった」
「もぉ~!w相変わらず冷たいなぁ!」
「…そ~なんだ。ボクは興味無い。」
「んもぉ~!!!!!じゃあ楽しみにしとくからね!」
「誰だったんですの?」
「…ぁ?ん、学友。ボクも一応学生だから」
「そうなんですねッ!ポピーなんだか嬉しいです!」
「…そ。」
「むッ!冷たいのです!そんな○○さんは大っ嫌いなのです!」
「…ッ!(大っ、嫌い…?)」〈驚.涙目〉
「えッポ、ポピーそんなつもりじゃなかったのです…ごめんなさい!」
「い、いや…大丈夫」
「…ポピー…ポピー…○○さんを悲しませちゃったのです…!う、うわぁん!!」
「あ…ッ!ポピーちゃん!!」
「○○の大声初めて聞いた…」〈小声〉
「ポピー…ちゃッあ゛ぁッポロッまたッまた゛ぁ゛!! 」
「○○ちゃん!ちょ、落ち着け!一旦、一旦寝ろ。」〈手刀〉
「あ゛ッ…!」
【バタッ】
「それではポピーを探しに行きましょうか」
「…あ、アオキさんとハッサクさんは○○ちゃんのこと見といてな~?」
「はい、分かりました。」
「ポピー!」
「ポピーさ~ん?!」
「い、いやぁ!いやなのです!やめてください!」〈遠〉
「なッ!ポピー!どこや!」
「こ、ここなのです!チリちゃぁん!トップ~!」
「ッお゛い!」〈モブ〉
「おった!」
「よ、良かったです…あれ、…でも、あの人は誰なんでしょうか?」
「ポピーを離さへんかったらチリちゃんのポケモンでボコボコにするで?」〈圧〉
「ひッ…!ど、どうせお前なんか弱いんだろ?!」〈モブ〉
「四天王やけど?」〈圧〉
「ッはぁ?!嘘も大概にしろよ!」〈モブ〉
「貴方のこと、ジムでも見かけたことがありませんね。それだけ弱いんでしょうか?w」
「なッ!お、お前は何なんだよ!雑魚だろ?!」〈モブ〉
「…トップですけど?」
「ッは゛ぁ?!こ、今回は諦めてやる!覚えとけ!次会った時ボコボコにしてやる!」
「…無理だよばぁ~かッ!!!w」〈チリ〉
「ち、チリちゃん…トップぅ…怖かったのです!うわぁぁぁん!!!!」
「ん…あれ。ボク、何してたんだっけ…」
「ポピーさんに大嫌い、と言われて暴走していたんですよ。」
「えッ…本当ですか。その説は大変申し訳ございません…ご迷惑お掛けしました…」
「いえ。全然ですよ。と、いうかあなたはもっと私たちを頼ってください。」
「…でも、それが出来ないんです…ニコごめんなさい」
「…そうですか」
「はぁ~ッ!やっと見つけたわ~!○○はどうや~?」
「起きましたよ。」
「お~!良かったわ!」
「チリ…手刀強すぎ…まだ首痛い。」
「ごめんごめんw」
「!あ、ポピーちゃん…」
「ま、○○さん…ポ、ポピー…○○さんに酷いことしちゃったのです…ごめんなさいなのです」
「ううん。ボクこそ、ごめんね。冷たい言い方しちゃったね?ごめん。」
「○○さぁん!」
【ギュッ】
「わぁッ…」
「遊んでなのです!」
「うん。いいよ、!外出ようか?」
「やったぁなのです!」
「危ないので私達もついて行きますね」
「チリちゃんも行くわぁ!」
「私は…結構です」
「仕事がまだあるので」
「じゃ、行ってくるわぁ!」
「ん~…外の空気はいいな。さ、何する?」
「海に行きたいのです!」
「海…?ならこっちかな?ライドポケモン出すから乗って?」
「はいなのです!」
「ほら、置いていくよ。チリ、トップ」
「ま、待ってください!」
「ふぅ~…結構遊んだね。疲れた」
「ポピーも満足なのです!」
「そっか。良かった」
「じゃあ帰るのです!」
「もうびしょびしょやわ…」
「髪がぐしゃぐしゃになっちゃいました…」
「ほら、置いてくよ」
「あ、待って?!」
「わぁ~!!!!」
「ッぁはははw」
「ぅえ?!」
「あ、…ご、ごめんなさい。つい、感情的になっちゃって…クスッ」
「笑ってる所初めて見たのです…」
「そう?これからもっと笑うようにしようかなニコッ」
こんな感じで1話しゅーりょー!感情大分取り戻したね~!じゃ、設定ね
名前 ○○
性別 ︎︎ ︎︎ ♀or♂
性格 冷たい。基本静かで笑ったり泣いたりはしません。基本ね?
過去 何かあったらしい。
見た目 髪色は水色でショート。スーツを着ていてシャツは着崩している。
手持ち 氷ポケモン
セグレイブ Lv98
レジアイス Lv98
グレイシア Lv100
キュウコン Lv100
ハルクジラ Lv99
ツンベアー Lv100
こんな感じの手持ちです。
あ、一応ミライドンorコライドンもライドポケモンとして入れてます。Lvは100
コメント
1件
あ、ちなみに面倒臭いけどニコッ、が本当の笑顔でニコが嘘の笑顔ってことで。