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Side ???
???「それじゃ､もう二度と出てくんなよ｡」
ﾊﾞｯｼｬｰﾝ
???「これでOKっと｡」
???「それじゃ､捜索再開ね｡◯◯◯､発光お願い｡」
???「あぁ｡」
ﾋﾟｶｯ
???「……かなり人が溜まっている場所が1つ｡」
???「他には?」
???「何か､別館に居る､ここは俺と◯◯◯が｡」
???「分かった｡◯◯､一緒に来るよな?」
???「行くデビ!!」
???「◯◯◯と◯◯◯は人が溜まっているところに行け､その部屋にある物の気配からして多分医務室だ｡」
???「でも道が…」
???「大丈夫だ､ルートは照らしてある｡
それに………いや､なんでもない｡早く行け｡」
???「……分かった､行くよ､◯◯◯」
???「……うん(多分何か隠してわね)」
◯◯◯の命令で、全員が指定の場所に散った｡
私と◯◯◯は医務室へ､◯◯と◯◯◯､そして◯◯◯は別館に急いだ｡
◯◯◯は『それに………』の後､なにを言うつもりだったのだろう｡
それは､医務室に着いてから分かるなんてことは､とっくに分かっていたが､そこで、なにが待っているかまでは､分からなかった｡
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
???→BF
Side BF
それは突然の事だった
まだ生存者が居るかも知れないと思い､俺はうりと再び捜索をしていた
うり「結局､生きてる人は居なかったな｡」
BF「居るのかなぁ､生きてる人は………ん？
( -_・)?」
うり「どうした?」
BF「いや､何か声が……」
SPIRIT BF「おーい!!! BF､うり!!!!!!」
BF「SPIRIT!?」
うり「行こう!!!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
BF「どした!? SPIRIT!!」
SPIRIT BF「実はだな……ﾊﾟﾁﾝｯ」
ｼｭﾝｯ
うり「え………◯◯さん!?」
BF「知り合い?」
うり「あぁ､俺達のグループの奴だ｡」
SPIRIT BF「とりあえず､医務室に連れていこう｡ 心音が弱ぇから､早くしねぇと手遅れになるぞ!!!」
うり「……分かった｡」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
BF→SPIRIT BF
Side SPIRIT BF
ﾊﾞﾝｯｯ!!!!!
全員「!?!?!?!?」
のあ「え!? ◯◯さん!?」
SPIRIT BF「あぁ､別館で瓦礫の山にうもれていた｡」
どぬく「ジラフさん!!!」
ジラフ「………わりぃ､魔力切れだ……………｡」
GF「ホンッット､こんなときに魔力切れなんて、あなたホントに社長さんなの!?💢」
ジラフ「マジでごめん……｡」
GF「この一件が片付いたら､ドクペパのチェリー味百缶奢りなさい｡ いいわね?」
ジラフ「はい、奢ります……」
HIKAKIN(GFちゃんつよすんぎ)
GF「それじゃ､行くわよ｡」
ヒーリング!!!!!!!!!!
GF「PICO､どう?」
PICO「……やっぱGFの回復魔法はすげぇな｡」
ｽｯ
???「あれ? 私………」
うり「よし!!!!!!」
のあ「よかった～!!!」
HIKAKIN「◯◯ちゃん､怪我は……無さそうだね｡」
???「ありがとうございます!!! なんてお礼をしたr」
ｼﾞｬｷｯ
PICO「誰だ!!!!!!!!!!」
全員「え?」
PICO「…ここの外に2人､別館に3人､そして離れに1人居る｡」
どぬく「なんか､懐かしい声が聞こえる…」
PICO「ほんとか?」
どぬく「うん｡」
SPIRIT BF「PICO､ここは俺が見てくる｡ お前は､これ飲んで俺の後ろをついてこい｡」
PICO「これは?」
もふ「それは俺が作った”透明化のポーション“だよ｡」
PICO「そんじゃ､飲むわ｡」
もふ「無視ひどない???」
全員「www」
ｺﾞｸﾝｯ
PICO「すげぇ､マジで透明になってる……よし､行くぞSPIRIT｡」
SPIRIT BF「おう!」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
SPIRIT BF→???
Side ???
???「ここよね?」
???「多分そうだと思う｡」
PICO「誰だ!!!!!!!!!!」
???「ヤバい､バレてる｡ 苦笑」
???「………………行くしかn」
ｶﾞﾗﾗｯ
???「キャァァァァァ!!!!!!」
???「うわぁぁぁぁ!!!」
PICO「うおぉぉぉ?!!!???!」
SPIRIT BF「ﾋﾞｸｯ (@＿@)」
???「…ｺﾎﾝ 安心して､私達はあなた達を助けに来ただけよ｡」
SPIRIT BF「ほんとか?」
???「うん､そうだよ｡」
BF「そっか､なら入って良いよ!!!」
???「ありがとう!!」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
???「失礼しま……え!?」
???「え?!」
のあ「嘘!!!」
うり「なんで…」
どぬく「あなた達がここに!?」
???「久し振り!!!」
るな「エレナ!!!」
エレナ「るな!!!」
もふ「カイク～～久し振りだなぁ!!!!!」
HIKAKIN「誰? この人達……｡」
どぬく「この人達は､異世界に住んでるんだけど……なんでここに来たの?」
HIKAKIN&BF「異世界に住んでる!?!?!?!?」
GF「異世界､ねぇ……行ったことしかないわね｡」
PICO&ジラフ&志上ハジメ
「同じく｡」
エレナ「久し振りに､るなに会いたいなって思って､魔王城のポータルを通ってここに来たの｡ でも､ここで爆発音がしてね｡」
カイク「それで､今は他の仲間の人達と一緒に､君たちをこんな目にあわせて逃げわまってるクソ野郎を探してるんだ｡」
HIKAKIN「なるほど｡」
のあ「他の仲間の人達って､誰なんですか?」
エレナ「…会えば分かるわ｡」
でも､私達は知る良しもなかった｡
これから
あんな目にあう事など……
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
エレナ→Anti-corruption-PICO
Side Anti-corruption-PICO
Anti-corruption-PICO「どこだぁ? ここ｡」
ﾊﾞﾝｯｯ!!!!!!!!!!
Anti-corruption-PICO
「………知らねぇ顔だなぁ｡」
???「ハッ 当然だろう､何せ俺は､平安の都から､タイムリープしてきたもんだからな｡」
???「おめぇみたいなツラの奴は､並行世界にはどこにも居なかったぞ｡」
???「さぁ､今から､」
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