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皆様ご機嫌麗しうございます鈴木(明太子に食われる鈴木)です
🇯🇵🇵🇱(日波)
countryhumans 腐小説です
地雷、および苦手意識のある方はここで引き返すことをおすすめ致します
政治的意図、戦争賛美などは含まれておりません
又、宗教的意図も ありません
学園パロです
私の自己満足です
至らぬ部分がありましてもご了承ください
1番前の窓際の席。
窓の外の校庭を見て黄昏る男の子。
僕の初恋はあの日、無慈悲にも奪われた。
出会いは中等部の頃だった。
同じクラスになった眼鏡の子。
第一印象は《真面目そう》。
ただ、それだけだった。
桜が散って若葉が茂り出した頃の日差しが入り込む教室。
筆記用具を落としてしまい、拾おうとした時。
色白な手と自分の手がぴたり、と触れ合った。
少し温度の低い、さらさらした手。
ペンを拾おうとしてくれたのだろうか。
顔を上げると、真面目そうな眼鏡くんと目があった。
あの焦茶色の瞳に射抜かれて、身体が硬直した。
その時は何秒ほど固まっていただろうか。
一瞬だったかもしれないし、何十秒も経っていたかもしれない。
いつも、クラスの人気者に絡まれて笑っているあの目。
「大丈夫ですか?」
ひどく穏やかで優しい声が鼓膜を撫でた。
薄いガラス板を一枚通しただけだった。
その時間、どうにも心臓が五月蝿くて。
「だ、大丈夫…です」
声が震えて、情けない声が出た。
嗚呼、恥ずかしい
人見知りで誰にも話しかけられない僕が、まさか。
男の子に恋をするなんて。
ベタな少女漫画みたいな落とされ方だった。
なんの変哲もない午後の休み時間だった筈が、
長い苦悩のスタートダッシュが切られたのだ。
コメント
1件
読み終えたわ。出会いの一瞬で心臓が五月蝿くなる感じ、すごく伝わってきた。手が触れ合った瞬間に焦茶色の瞳に射抜かれて固まる主人公の描写がめちゃくちゃ甘くて、胸がきゅんとした。ベタな少女漫画みたいな落とされ方って自覚してるところもツボよ。続きが気になるし、この初恋がどう育つのか見届けたくなった。素敵な第1話をありがとう!
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アルミ
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カンヒュ限定の腐女子
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