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そこでちょっとめめあべ挟んでくれるのほんと大好き
それも大好きですよ(*^^*)私がまさぴよさんの特に好きな所はただHするとかだけじゃなくてそこにいたるまでの人物の心の動き方を見てるのが9人の個性が出てて大好きです♥️いつもワクワクさせてくれてありがとうございますm(*_ _)m
🖤side
💚「で。翔太むちゃくちゃ怖がっちゃって。別れるかも、って」
🖤「そうなんだ」
俺の家。
久しぶりに阿部ちゃんが来てくれたのに、会うなりしょっぴーとラウールの話をされる。
ラウールのサイズがでかいのは俺も知ってる。 平常時なら何度も見たことあるし。
あれは確かに外国人サイズだ。受け入れる側がビビるのもわかる。俺は普段は阿部ちゃんを可愛がってる側だから、自分のこととしてはちょっと想像しづらかったけど。
🖤「しょっぴーって、男と付き合うの初めてなんだっけ?」
💚「ううん。照と付き合ってたよ、デビューする前」
🖤「えぇっ!!そうなの?」
💚「めめたちが入った時期には被ってないかな」
🖤「全然知らなかった…」
意外だ。
岩本くんの元…だったとは。現在の2人からは想像がつかない。一度もそんな素ぶり見たことないし。
クールな岩本くんは、メンバーではふっかさんとよく一緒にいる。そっちならわかるんだけど。
2人に何があったんだろう?
俺の顔を見て、阿部ちゃんが安心させるように言った。
💚「円満に別れてるから心配しなくていいよ」
🖤「ふーん」
💚「ラウール、可哀想」
🖤「しょっぴーも可哀想だけどね」
阿部ちゃんがラウールに同情的な発言をしたので、俺もしょっぴーに同情してみた。
阿部ちゃんがラウールを通して間接的に俺を想ってくれているのを感じて嬉しくなる。
俺は阿部ちゃんを俺の方へと引き寄せた。
そして、そのまま膝の上に乗せる。薄いワイシャツの上から、胸の先端をさすった。
💚「あんっ」
🖤「俺たちは、円満だもんね」
💚「ふふっ。そうかも」
阿部ちゃんは振り返って、俺に唇を重ねた。