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リクエスト🙌🏻
T「なおく~ん!」
N「あぁ、やめろ!」
なんて言いながらも哲汰にちょっかい出されて嬉しそうにしてるなおくん。
いっつもいっつも。
なおくんなおくんって。
あんな顔して。
俺の哲汰なのに。
俺と哲汰は、メンバーに内緒で付き合ってる。
まぁ薄々気付いてる奴も居るけど。
E「ほんと仲良いな。
2人付き合ってんの?笑」
N「はぁ?こんな奴と付き合うわけないだろ笑」
T「ちょっとそれは酷くない!?」
E「お似合いなんじゃない?笑」
H「…は?」
思わず声を出したけど、騒がしい楽屋だから誰にも届かない。
なんなんだよ、ほんと。
哲汰は俺と付き合ってんだろ…
なんて思っていると、、
N「うわっ」
何かに足を引っ掛けたなおくんが哲汰の腕を引っ張ってソファーに倒れる。
哲汰がなおくんを押し倒してる状態。
顔が近い。
お互いの唇まで数cm
これはアウトでしょ。
2人に近づいて哲汰を起こす。
T「おっ、はや…ん!?」
E・R・N「「「え…?」」」
唇を重ねて、舌を入れようとした時、
T「ちょ、まてっ」
って離れようとするけど、後頭部を掴んで逃げられないようにする。
最初は頑なに口を開こうとしないけど、段々苦しくなってきたのか少し開き始める。
それを見逃さず、少しの隙間から舌を侵入させる。
T「ふ、ぁっ、んっ…」
哲汰から甘い声が漏れてきたら、他のメンバーに目で楽屋を出るように合図すると出て行くメンバー。
2人になって、哲汰の舌を味わうように絡めると力が抜けて座り込む。
T「ん、はぁはぁ…はやと、…おまえっ、…」
H「哲汰は俺の恋人なのになおくんとお似合いとか言われるし、キスしそうな距離だったし…」
T「え…嫉妬した…って事?」
H「ん」
T「え、がち?やば。めっちゃ嬉しい」
なんてなおくんには見せなかった嬉しそうな可愛い顔して言うから胸が高鳴る。
もう一度唇を重ねて、哲汰を堪能しながら下に手を伸ばす。
T「んっ!そ、れはだめ!でしょ、」
H「なんで?」
T「なんでって…ここ楽屋だし、撮影もそろそろ始まる…」
H「ん。わかった。なら家帰ったら抱くから」
T「…っ」
早めに仕事を終わらせて俺の家に向かった。
コメント
4件
最高すぎます‼️😭 まだ続きあると思うんですけど、これのなおはやが見て見たいです‼️ 可能でしたら見てみたいです‼️👀
凄く続きが気になります!めっちゃ萌えます!
はやちんの嫉妬可愛すぎます💓