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キュゥべぇ→ku
tn視点
ku「おはよう。トントン」
『チッ…』
グザッ
ku「おっと…刃物を振り回して…危ないじゃないか」
『うるさい…』
今日はいい日であってほしかった
しかし、謎の生き物キュゥべえによって俺の世界が壊れてしまった
そもそも、何故、男の俺が魔法少女なんか…
そう、俺は魔法少女を行っている
まぁ、正しくは魔法使いだがキュゥべえとの約束状魔法少女というものになるのだが
こんなおっさんがやっても意味がない…
やめてしまいたい
『なぁ、…俺の願いはまだ、叶えてないはずや』
『だから、魔法少女をやめさせてくれ』
お願いだから、やめさせてくれ…
ku「無理だな。所詮、お前は契約した身だ。必ず、夢を叶えさせるから魔法少女になると約束したじゃないか?」
ku「もし、なかったことにしても意味がないぞ?」
ku「お前が…いや、大切な人が苦しい目に合うぞ。」
やはり、チョコレゐトのように甘くはいかないか…
やめて、大切な人とずーっと過ごしたいのに
ku「それより、魔女がでたぞ?」
『いかない…他の魔法少女がいるやろ…』
ku「はぁ……」
ku「もし、お前の大切なものが関わってると言ったら君はどうする?」
『それを早く言え、行くぞ』