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前回のナチス君を吐かせたい!で続きをリクエストしていただいたのでノリノリでかきまっせ!

リクエストありがとうございます!


⚠️嘔吐

⚠️枢軸国+ドイツ家×ナチス
















黒いスーツには嘔吐の汚い液体が染み付きシャツには少し黄色みのかかった色が染み付いている

吐き気も治り片付ける為に一度会議室を出て掃除用具を取りに行く

ふらふらな体に鞭を打って歩く

どうして、、、、こんなに辛くならないといけないのだろうか?

そう思い掃除用具入れに手を掛ける

その時ふと思い出した

この後は枢軸会議がある

俺はもう敗戦しイタ王は降伏をとっくにしている為今まともに戦っているのは日帝くらいだろうか?

だが、もう日帝もまえもう長くないと言っていたな

それもこれも全て俺のせいだと思えてくる

もう吐くものもないはずなのに吐き気だけが体を襲う

もうこの枢軸会議で枢軸と会うのは最後になる

さっさと掃除をしてしまおうと掃除用具を取り会議室に戻る

さっき俺の体から出た汚い液体が床を濡らす

ナチス「う゛」

その嘔吐物の臭いは俺の鼻をつきまた吐きそうになりえずく

口許を抑え涙目になりながら処理をする

思ったよりも時間を要してしまったがなんとか片付け枢軸会議へと行く

日帝「あ!先輩!」

希望を持ったキラキラの片目でこちらを見てくる日帝に少し罪悪感を覚える

日帝の体はボロボロでまともに動けてるのがすごいくらいだった

片目はぐちゃぐちゃで腐っている様だった

日帝「先輩!俺達まだ勝機はありますよね?」

さっき俺を見た目とは裏腹に少し不安そうな目でこちらを見てくる

ナチス「それも含めて全てこれから話す」

俺は今日帝に俺が負けた事を言えなかった

日帝は

日帝「分かりました!」

と言い立ち去っていった

俺が降伏したことも言えない自分が気持ち悪くて消えてしまいたくて

もう、こんな俺に期待しないでくれ

ナチス「うッ゛ふッ」

嗚呼、最悪ださっきあれだけ吐いたのにまた吐き気が沸いてくる

落ち着け

これから枢軸会議が始まる

一呼吸ついて会議室へと入る

ナチス「俺は、、、ソビエトに降伏した」

俺のこの第一声で会議室は静まる

日帝は口を震わせハクハクしていた

フィンランドなどの国も目を丸くして何か言いたげだった

ナチス「以上だ、、、これからの会議は日帝を中心に行ってくれ」

そう言い残し

逃げるように帰った

勢いのままトイレに入る

もう出す物もない為嗚咽だけが響く

胃酸がボトボトと落ち始めてこのまま死にたいとまで思い始めた

ドイ帝「哀れな物だな」

トイレの鍵を閉め忘れていたから背後にドイツ帝国様がまわってきた

もうやだ

その事実でまた吐く

ナチス「う゛オエェヒッ」

ドイ帝「まだ吐くか?」

無理だ止められない

止めたらもっと苦しくなるから

止まりそうになった吐き気

喉奥に指を入れ込んで嘔吐反射を誘う

ナチス「〜〜う゛お゛ぁ゛」

声にならないような音を出して吐き広げる

跳ね返って来た嘔吐物が顔に当たってもおかまないなしの俺を見たドイツ帝国様はもう居なくなっていた

嗚呼、俺は吐いてたほうが誰にも気にされないのだろうか?


みんな知ってた「嗚咽」←この漢字

「おえつ」って読むんだって

ずっとあいんって読んでたから今まで書いたやつであいんがあったら嗚咽に脳内変換お願いします

ばいちゃ〜

吐く国のリクエスト募集中

一度出た国もOKです!

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