vvt 短編集

🎤×🦈

🦈視点

どうやら今日はポッキーの日らしい(ありえないくらいすぎてます)

最近、きんときの仕事が忙しくてちゅーとかぎゅーとかできてない。だからこれは絶好のチャンスなのではと思ってたりする。

🦈 ね、きんとき

🎤 ん~…、

🦈 …大丈夫？疲れてる？

🎤 疲れたは疲れたけど…しゃけの話なら聞くよ~

🦈 あのさ、ポッキーゲーム…しない？

絶対疲れてる時に言うことじゃない…と思いつつ聞く。

🎤 …やだ

ほら断られた、最悪。気まず

🎤 キスしたいなら素直に言えば？

🦈 …え？

ぎしｯ…

“素直に言えば？”そう言いながらきんときは俺が座ってるソファーの方に音を立てながらくる。

🦈 や、あの…きんとｯ…

🎤 なに…？キス、したいんじゃないの？

めっちゃしたい。めっちゃしたいけどこんなことになるとは思ってなかった。俺が股を開いた状態で座っていたせいできんときの膝は俺の脚の間にきた。

🦈 ね、ぇ…きんときっ…？それ、やめ…ｯ、て…

ぐりぐりと押し込まれて変な気分になる。痛い訳でもない、最初だからか気持ちいい訳でもない。ただなんか、むずむずする。

🎤 正直に言うまでやめないよ…？

疲れているからか、きんときはいつもと違った。目の下にはくま、やってる時でもいつも笑顔で優しいきんときには、笑顔なんてものなくていじわるなことしかしてこない。

🦈 や、ｯ…わかった、わかったから…

🎤 …ん、。なぁに？

🦈 きす…してくらさいｯ///

この後俺がどうなったかは2人のヒミツ。

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困ってます、寝れません。眠いけど寝れません…枕の高さが問題かなって思って今日ぴくとさんの枕買いに行ったんです、すっごい寝心地いいのに寝れません(？)