こればっかり投稿しております…
ですが仕方ない!!!
ほのぼのinシリアス書きたいんだからァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
いぎ視点
また朝
これから貴方は私の元から居なくなる
暗い夜も、一人で乗り越えなければいけない…
寂しいけれど、貴方が居た事を忘れてはいけない
そう分かっているけれど
さっきまで一緒に居たのに、もう、声が思い出せなくなってしまった
また繰り返しの日々
水を掛けられて、靴を隠されて
けれど、なんだか誰からか勇気を貰っている気がする
…もういっそのこと、反撃してしまおうか…
「…やめてください」
mob [急に喋りだした~w]
「日々こんな事をされているわけですし、然るべき手順で対処させていただきます。」
mob [?]
こうなったら、早く対処しないと…
まず…国連さんに言わないとですね、
国関係であれば間違いなく動いてくれるでしょう。
そうすれば平和的に解決してくれるかもしれない
「国連さん、あの、~~~~~」
やはり国連さんは二つ返事で了承してくれた
持つべきものは大人って感じですね
なんかすっきりした気がしました
それから
私に対するいじめはさっぱり無くなりました
ノートもすっかり綺麗になって
寂しい夜もちょっとはマシになってきた
どこかの誰かのおかげで…
忘れちゃいけない人だったような気がするけど
思い出せる事も無い
なんだか、悲しいような、悲しくないような。
「この心のわがたまりは、なんなのでしょうか」
脳内にちらつく貴方は、誰なのでしょうか
「…きらきらしてる瞳…私と似たような背…」
頭に浮かぶ貴方が誰なのかは分かりません
でも、分からないなりに少し研究してみようと考えたのです
その日に思い出した姿や言葉を一つ一つ繋げて…
「陽気な…自由人…」
なんだか研究も楽しくなってきて、「あぁ、こんなこと言ってたな」って、朧にも思い出すことでくすっと笑った
もしこれがただの妄想ってだけで…本当は存在しない方でも
貴方に勇気を貰えたから、近づきたい。
「ふふ…これは完全に私のエゴですね、w」
薄暗い部屋で、笑った
それは悲しいものでも寂しいことでもなく
一人と存在しない一人の友情物語だった
終わり…
じゃないわまだ続くわよ!!!
こんな書きたい作品早々終わらせるわけにはいかないッッッ
コメント
2件
確信した やっぱり貴方は神だった___ももうさぎの遺言