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フィン「ねえ?僕で良かったの?」
レン「なに言ってるの?君で良かったから告白したんじゃないか」
フィン「本当に?僕とじゃ釣り合わないような気がして」
レン「釣り合う釣り合わないの問題じゃないよ。僕は君が本当に好きなんだ!きみは僕のこと嫌い?」
フィン「す、好きだよでもみんなからお前じゃれんちゃんに釣り合わないとか劣等生の癖にモテるレンと付き合うなんてとか言われそうで怖いんだ」
レン「マリアちゃんはお似合いって言ってくれたよ、あのこのいうことに間違いはないから大丈夫」
フィン「でも、きっと他の人に別れて付き合ってとかいわれるよ」
レン「そんなで別れるわけないだろ?僕は君のこと大好きだっていってるじゃないか!そんなで別れるような人じゃないよ僕は」
フィン「ありがとう、きみは素敵な人だ。明日デートしよう!いい場所知ってるよ」
モブ「お前、れんさまと付き合ったんだってな。王女と召し使いって恋人になれるんだな」
フィン「ど、どういうことですか?」
モブ「お前が王子なわけないだろ?だからだよ」
フィン「で、でも僕はれんちゃんを守れます」
レン「どうした?こんなところで」
モブ「れんさま!付き合ってください!」
レン「あ?君みたいな奴と付き合う分けないだろ?君みたいな奴が嫌いなんだ!僕は、ほんと、この世界が僕は嫌い。自分より下の人をバカにして傷つけて、何が良いんだろうか?でもフィンくんはそんなことしない!いい人だよ本当に!だから分かるだろ?なあ?行こう!」
フィン「本当に嫌いなの?」
レン「弱肉強食なのは分かるよ?だからってバカにするのは違うと思うんだ!君のことは死んでも守るよ」