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ブラフラBL
nmmn
ご本人様には関係ありません
地雷の方はback🔙
らみside
「ユエルじゃなくて」
「俺にしろよ」
「……えっ?」
ひづみんにいきなりそんなこと言われた。
「な…なんでいきなり。」
「………」
なんか静かになった。
「と、とりあえず」
「離れよっか?」
「ん…」
「えっと、なんでいきなりそんなこと」
「俺は、ずっとらみちゃんのことが好きで」
「らみちゃんのことを見てて」
「それは…」
「恋愛的にってこと?」
「うん…」
「あ、ありがとう…?」
なんて言えばいいのか。
困るな
「気持ちはすごくうれしいんだけど、」
「その…俺はごめんだけど」
「ひづみんのことそんな風にみれない」
「…そうだろうね…。じゃあ今から…」
「そういう風にみえるようにしてあげる」
「…え?」
背筋が冷えた気がする
「ユエルより、ひづみんの方がいいって」
「言わせてあげる。」
俺の唇を触ってそう言った。
ひづみんがいきなりそんなこと言い出した
「えっ」
「それって、どういう…?」
「それはね、」
ひづみんがいきなり距離を詰めてくる。
「こういうこと♡」
「チュ」
「ん…!」ビクッ
触れてるだけだったキスがだんだん
深いものになっていく
「クチュ」
「ん゛ぅっ!あぅっ//」ビクビクッ
苦しい。
離れたくても壁に押し付けられて
離れられない。
離してほしくて胸元を叩く。
やっと離してくれて
俺はひづみんと少し距離を置く。
「っふぅ……」
「何いきなり?」
少しひづみんのことを睨む
「だから、言ったじゃん」
「ユエルじゃなくてひづみんがいいって」
「言わせてあげるって」
コツコツ
ひづみんがだんだん近づいてくる。
怖くなって俺も後ろに後退りしていく。
(いつものひづみんじゃない。)
「らみちゃん、逃げないでよ」
運の悪いことに壁に当たってしまう。
近くにあった使われていない会議室に
逃げ込む。
それが悪かったのかも知れない。
ドアを閉めて鍵を閉める。
スマホを開いてユエルに電話する。
しようとしたら
焦って肘が鍵に当たって
鍵が開いてしまった。
ひづみんがはいってきたと同時に
電話が繋がる
『もしもし?らみちゃん』
「ユ、ユエルっ⁉︎おねがい早くきて」
『…!今どこ?』
「今っ」
ツー
電話を止められる。
スマホを手の届かないところに置かれる。
「あっ!」
ひづみんが部屋の鍵を閉める。
「ダメだよ。」
「おれがいるのにユエルに助けを求めちゃ」
「んね。逃げないで」
「っ…!ひづみん、怖い…!」
「大丈夫、きっと楽しいから」ニコ
ひづみんはいつもの笑顔でそう言った。
いや狂気とさえとれる笑みだった。