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と、シルクが思った瞬間…。
(モトキ)ちょっと、そこのお兄さん、なにしてるの〜。ルンルン
(マサイ)おい。失礼だろうが。
(モ)ごめんなさい。
(ダーマ)…。
(シ)誰?
シルクが振り向いた瞬間、そこに居た三人組は、シルクの顔を見て驚いた。
(モ)((心))(‼何この…。超絶ショタ可愛さんは!!!
(マ)((心))(‼なんで…。こんな可愛い子が男なはずがない!!!
(ダ)((心))(なんで…。ここに、ショタ可愛いやつが、ここにいるんだよぉ!!!!
(シ)あの…。なんすか?そんなに驚いて、俺がそんなに醜かったですか?
(モ)ごめん!ショタ可愛過ぎて、驚いちゃった…テヘペロキラン
(マ)モトキ?ニタ(*^^*)(半ギレ)
(モ)スンマセンデシタ…。
(シ)は?俺が?可愛い?よく言ってくれるね…。(無感情)
(ダ)お前さ、名前なんつーの?
(シ)…。なまえ…。ない…。
(ダ)おっけー。名無しさんって呼ぶわ。
(シ)そうして…。
(マ)名前なしってことは…。親なし子か、虐待で捨てられた子。
(モ)でも、しっかり話せてるから、親無し子では、ないようだね。
(ダ)そうだな。じゃあ親に捨てられた子ってわけだな。
(シ)あの…。名前なんていうの?
(ダ)おれ、モトキ。
(モ)ダーマ…。いい加減さぁ。俺の名前使うのやめてもらっていい?ニタ(*^^*)(ドS笑い)(半ギレ)
(ダ)スンマセンデシタ…。
(マ)俺マサイ。メガネがダーマで、やんちゃ被りした、帽子がモトキ。
(シ)そうなんだ…。(無感情)
(ダ)てか、お前捨てられたんだろ?だったら、俺っちに来いよ。(*^^*)
(シ)?家?
(モ)そうだよ。3階建ての大きな広い家だよ。(*^^*)
(マ)拾ってあげるから。おいで。ね?(*^^*)
(シ)((心))初めてだ、こんな暖かい感覚。世の中には、こんな優しい人がいるのか。
でも決めた。誰も愛さない。誰も信頼しない。
(シ)わかりました。(無感情)
(ダ)よし、じゃあついてこい。