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⚠︎太中がセフレ関係

時間軸は組合編終わったあたり












Qを組合から取り戻す際、太宰と俺は最低最悪な再会をし

なくなりつつあったセフレという性的関係も自然に戻っていった


家に帰れば太宰が俺のソファで寛ぎながら勝手に酒を飲んでいる


それは大変許されないことなのだが、

だだっ広い部屋に寂しさを覚えるよりかは幾分かましだとも思った




「ねぇ中也ぁーー、お腹空いたんだけど」


「さっき散々俺の飯食っただろ!!」




太宰の散らかした外套や蟹缶を片付けていると突然腕を引っ張られた




いきなりのことに思わず目を瞑り、

再び開くと目の前には恨めしいくらいに整った太宰の顔があった



こいつの異能が無効化でよかったと思う

そうじゃなきゃ条件反射で潰していただろうから





「ンだよ、飯なら_____」




「分かってるでしょう中也、私が食べたいものくらい」






そう云い終わるとまるで食われるのかと錯覚するほど荒々しい口付けをされた

そうだった、太宰はこんなやつだった


週に一回はセックスを強要してきたこいつが四年ぶりの再会に我慢できるはずもないよなあ




「我慢できてないのは中也も同じでしょう?」



「ッひ!???!!んん”ッ!!♡♡♡♡♡♡♡」




無意識に出ていたのか、太宰が俺の言葉に顔を顰めて

すでに勃っていたモノの先をグッと押した




「キスしただけでもう勃っちゃって…♡」





うっとりとした表情で俺のを見ては緩く握って上下に擦った





「あ”ッ♡♡♡♡は、♡、っんん”♡♡♡♡♡」


「うんうん♡身体は私をちゃーんと覚えているみたいだねぇ」




ビクビクと反応する俺がそんなにお気に召したのか

久しぶりににっこにことした表情の太宰がとても腹立たしい”っ!!??♡♡





「なんか今失礼なこと考えた?」



こわい。







「だざッ♡♡♡♡だざい♡♡♡イく♡まっれッんあ”ッ♡♡♡♡」


「久しぶりに挿れるし、イっていいよ中也」




ラストスパートとと言わんばかりに太宰が手の動きを早め

それに最近自慰もできていなかった俺は呆気なくイってしまった


ぼーっとした視界の隅で太宰がポケットからゴムを取り出した



なんてものを入れているんだ、用意周到すぎないか??






「中也、もしかして自慰するとき後ろ使ってた?」



思ってたよりもきつくない




ニヤニヤしながら俺の顔を覗き込み嬉しそうな太宰がとてもうざい


仕方ないだろう、太宰と出会っていじられた身体は

もう前だけじゃ満足できないような淫乱な身体になっているのだから







「、るせ…♡も、いいから♡はやくッ」





太宰のが欲しい

















そう口走りそうになったとき 俺の理性がそれを繋ぎ止めた






ああ、そうだった、ここは












「言われなくてもぶち込んで」


「待てよ太宰、」




興奮しきった太宰にキスをして待ったをかけると

太宰は不機嫌そうにくちをへの字に曲げた





「なに中也、もう終わりは聞かないからね」





普段の俺なら絶対にしないが、太宰の首に腕を回して

自分の声がよく聞こえるように引き寄せた






「このままじゃソファが汚れる」




















「だから__________

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