番外編

もし、敦が闇落ちしていなくて、全て順調だったら、

敦 「ということで、どこの組織も平和です」

太宰 「なんの事件もなくて、暇だねー」

敦 「もう！太宰さん！それなら仕事をしてください」

太宰 「敦くんまで、国木田くんみたいなことを、」

国木田 「敦の言う通りだ」

敦 「わ〜！国木田さん！おかえりなさい」

国木田 「ただいま、敦、芥川が下で呼んでいだぞ、」

敦 「本当ですか！？今行きます」

太宰 「行ってらっしゃーい」

敦 「ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

芥川 「遅いぞ、人虎」

敦 「僕だって、暇じゃないんだ！」

芥川 「ボスから、やつがれ達で、任務にいけと言われた」

敦 「うぇー、僕一人でいいのに」

芥川 「それは、やつがれのセリフだ！」

敦 「、、、こんな話してたら、また遅れちゃう」

芥川 「前の件は、貴様のせいで、」

敦 「ハイハイ、早く行くよ」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

芥川 「人虎！！！」

敦 「わかってる。┳━═💥 ̖́-‬ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ」

敵 「ｸﾞｱｯ」

芥川 「こちらは、片付いた」

敦 「こっちもこれで終わりだ」

芥川 「よし、帰るぞ」

敦 「ちょ、待てって、、さっき美味しいお茶漬け屋さん見つけたから一緒行こう」

芥川 「よかろう、その後は戦いに付き合え」

敦 「ハイハイ、わかった」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

敦 「うまい！！」

芥川 「悪くは無い」

敦 「そこは、美味しいって言えよ」

芥川 「ﾌﾝｯ知ったことか、」

敦 「ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」

敦 「ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ」(電話の音)ガチャッ

敦 「はい！もしもし、敦です」

シグマ 「今すぐ来てくれ、、カジノに敵が、、」

敦 「今行きます！！」

敦 「ってことだから、行ってくる」

芥川 「待て！戦いg」

敦 「後で、するから！！」

敦 「バタバタ」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

カジノ

シグマ 「助かった、敦」

敦 「いえいえ、そこまで強くなかったので、」

シグマ 「お礼に何か奢る」

敦 「本当ですか！？ありがとうございます！」

シグマ 「何が欲しい？」

敦 「お茶漬けがいいです！」

シグマ 「君は、いつも茶漬けじゃないか、もっと高いものでもいいのに、」

敦 「アハハ」

ゴーゴリ 「やぁ、敦くん」

敦 「うわぁー！！急に現れるのはやめてくださいっていつも言ってるじゃないですか！！」

ゴーゴリ 「面白いゲームを思いついたんだ！やらないか？」

敦 「やらないですよ！！！」

ゴーゴリ 「チェ、ドズくんにも断られたのに、」

敦 「危ないんですよ！！ゴーゴリさんのゲームは！！」

ゴーゴリ 「当たり前じゃないか、何を今更」

敦 「そう言われると、何も言えない、、、」

シグマ 「はぁ〜、天空カジノで変なゲームはしないでくれ、」

ゴーゴリ 「それは、特大のフリだね！」

シグマ 「違う！！！」

敦 「アハハ」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

帰り道にて

敦 「楽しかったなー、こんな日々がずっと続けばいいのに、」

？？？ （そうだな、）

敦 「うん？ 気のせいか、」

お前が、楽しめる人生なら、僕は、1番嬉しい！  このまま、平和に暮らしていってくれよ、  なんて、あいつには、聞こえてないよな、