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オレの恋は少し不穏で

オレの恋は少し不穏で

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第2話 はじめてのお家

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2022年11月22日

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「お、お邪魔します。」

「司くん。お邪魔しますじゃなくてこれからただいまね!」

ぁ、そうだ。オレは類と一緒に住めるのか…!大好きな類とずっと一緒にいれる、こんな嬉しいことはないな、

そして類から与えられた部屋に荷物を整理した。ちなみにベッドは一緒らしい。

1時間後

ふぅ…やっと終わった!疲れたなぁ、手を見たら手汗がたくさんだ。

「司くん?終わった?」

「あぁ!」

類はオレにお疲れ様といい、お茶を貰った。ぷはぁ…疲れた後に飲むものは最高だな。

「あ、司くん汗だくじゃないかぁ!一緒にお風呂でもどうだい?」

別にこの時は特に気づかなかった。オレには類に言えない秘密があることを、

「あぁ、構わないぞ」

と、咄嗟に答えてしまった。

そして後で気づいた、そうだ。オレ…このリスカの傷…まだ残ってる…どうしよう。類に心配掛けたくない。

でも隠して入れば……な〜んて甘いこと考えて、オレはお風呂に入った。

「あれ司くん、その傷……」

ビクッ……見つかったか?…怖い…

「……(ビクビク」

ギュ

「それってさ、リスカってやつだよね?……辛い事でもあったら話聞くよ。」

「え、あ…オレ嫌われないのか?」

「どうして……嫌う必要があるの?」

え、あ、、類は…味方?オレに優しい?でも……でも……いつもそう、最初はオレに優しい、でも……最終的には嫌われる。それがもう嫌だ。

ヒグッ……グスッ……ウゥッ

「…大丈夫だよ。僕はずっと離れないよ。」

「……るい”……ウゥッグスッ……」

暖かい…今は幸せ…だな。類なら…きっと類なら、信じても大丈夫なはず。でもやっぱり怖い…もう人を信じれない。でも…少しだけ……

「司くん、のぼせてしまう前に上がろうか。」

「うん、すまなかった…。」

「大丈夫だよ。」

体を拭いている時に見えてしまった。類のものが、でか…。え、もしかしてこれからそういうこともするのか……とそわそわして

「司くん僕の体見てどうしたの?まさか、今更意識しだした?」

「……!!そ、そんなわけ……ははは」

そしてリビングに戻って、類に話しかけられた。

類は手を広げてこっちにおいでかと言うように、

「司くんおいで」

そしてオレは咄嗟に類のところへ行った。そしてギュっとして、類の膝に座った、

これは一体どういう状況だ?

「ハグはストレス解消にもなるんだって…」

「そ、そうなのか?」

その類の温もりと類の匂いとちょっとした出来心の興奮で、オレのものが立ってきて……あぁ!!!!

「……ん?おやどうしたの?司くんのツカサくんが元気だね。」

「わわっ、言うな!!!!」

「これは処理しなければ行けないねぇ」

え、まって……オレ初めて……どうしよ……なにも分からない。いや分かるけど、開発とか何もしてない……

「大丈夫、僕がリードしてあげるから、」

_𝐞𝐧𝐝_

この後続きっぽいものをチャノベで出します((多分

その辺はなんかもう、ぐちょぐちょしてる((18禁じゃないよ☆

ホント不穏だけどね

おたのしみに

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