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こんにちはっ、!
今回は
桜前線異常ナシ」と言う作品を作りますっ、!
登場人物〜
初音 未来(みく)
海斗(かいと)
もぶ
鏡音 リン
鏡音 レン
ーーーーー
効果音はこういう感じに描きます
サ-サ-
こういう感じ!
それでは
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
季節も暑くなってきた。
そんな夏。
私、初音 未来はお母さんにこんな暑い中おつかいを頼まれました、、
、、「はぁ〜、!こんな暑い日におつかい頼まないでよ〜、!」
もう、本当に…暑すぎてっ!!
タッタッタッタッタッ
後ろから走る音が聞こえてくる。
「そっか、私の学校だと…マラソンの時期か」
「こんな暑っつい日にマラソンの練習なんて、やっぱりすごいなぁ〜w」
タッタッタッタッタッタッタッ
走る音が聞こえてくる。
「ん…〜桜も綺麗だな〜、」
ん?なんで桜だって?…ここはねぇ、夏でも冬でも桜が散らないように工夫してるんだって。すごいよね。
タッタッタッタッタッ………
走る足音が遠のいて行く。
青髪の男の子は持っていたタイマーをカチッ…とストップした。
「はぁッ…はぁ…よっしゃ、!昨日よりも早い、!」
「昨日よりも、かぁw昨日もやってたんだ」
もちろん、私に関しては今日もやってるなんて有り得ない。こんな暑い日に。
トコトコトコ
通りすぎようとしたら、
「ん、?あっ!君って、確か3年の未来さんだよね?」
勿論…話しかけられるとは思ってなかった
ビクッ……
「あっ、?!えっ、はっっ、はいい!!」
ぜっ…絶対いきなり話しかけられてびっくりしない人いないよねっ?!
「えっ…えっと、、海斗さんですよね?」
「うん!よくわかったね笑」
話をしていた。10分くらいかな。
「そういえば、君って、鬼ごっこの大会で最後まで逃げてたよね?!」
いきなり聞いてきた。そりゃビックリする。
「えっ、あっ、う、うん!」
「すごいなっ、!!」
「おかげで、、俺らのグループ3位になれてたし!!」
「えっ?同じグループだったっけ?」
「うん!」
「あの……さ」
「ん?」
「マラソン部、入んない?」
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