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こんばんわんこそば!
どうも日本島です☆
異世界系…途中BL出るかもしれん💦
とりあえずスタートッッッ!
あ、アニメネタやら何やら出てきますよオオ
メインはオリキャラとカンヒュ!
改めてスタートッ!
神楽「掃除掃除〜♪」
莢蒾「なんで俺まで…」
新亜「まぁまぁ…。我慢しよ?」
郷校「神楽の家とんでもなく広い…。」
疆界「1部屋終わりましたよ〜」
ここは新疆神社内部。
この神社はとある神を祀っている。
今日は年に2回行われる大掃除の日だ。
コツッ
押し入れを掃除している莢蒾の手に何かが当たる。
莢蒾「あ?なんだこれ。」
神楽「どれ〜?」
莢蒾「これだよ。これ。」
莢蒾の手には赤い表紙の本があった。
題名は『王国』
中身を見ても何も書いていない。
最後のページもなにもないだろう。
そう思いながらページを捲っていく。
すると一番最後のページに文字があった。
莢蒾「えーっと、物語を進めるのならば『アブラケタブラあちらの世界とこちらの世界入れ替えっこしましょそうしましょ』と唱えること…?」
すると、莢蒾の周りが白く眩しい光で囲まれた。
そして光が収まると莢蒾の姿はなく、赤い本だけが落ちていた。
神楽「!?莢蒾!?」
新亜「どうしたの!?」
郷校「なにかあった?」
疆界「どうした。」
神楽「そ…それが…」
神楽は見たことを全て3人に話した。
3人は驚いた様子で赤い本を見た。
すると、風のせいか1ページ目が見えるようになる。
そこには先程まで書かれていなかった文字が書かれていた。
神楽「僕たちも行ってみよう!神気!」
神気「どうしたの?」
神楽「この本の観察お願い!」
神気「わかった!」
神楽「じゃあ…いこっか!」
4人が声を揃えて『アブラケタブラあちらの世界とこちらの世界入れ替えっこしましょそうしましょ』というと4人が莢蒾と同じ光に囲まれて消えた。
神気「守れって言われてもなぁ…まぁいいか。見ておこう…」
ここは朝の国。
とある王様と女王様がいました。
王様は高家 莢蒾(コウケ キョウメイ)。
女王様は高家 郷校(コウケ キョウコウ)という名前でした。
2人にはとても可愛らしい息子がいました。
名前は王子様の高家 神楽(コウケ カグラ)です。
3人とても仲良く暮らしていました。
莢蒾「俺が王!?」
郷校「私があの悪魔の妻!?」
神楽「僕があの2人の子供!?ってちょっとまって…?」
莢蒾「俺等なんか人間じゃなくね?」
郷校「私終わったんだけど。」
疆界「はい。そのようです。新亜様はこの家計の金銭的なものの仕事をしております。そして皆様の顔が丸くなり謎の紋章が入っています。」
郷校「いやいやいやいや、私12歳よ?そして莢蒾が13歳。神楽も13歳なのよ?」
疆界「いいえ。この世界では莢蒾様が22歳で郷校様が21歳のようです」
郷校「うっそぉ…」
その瞬間「失礼します。」といって1人の男性が入ってきて神楽の方に向かった。
執事A「神楽様。そろそろお眠りになられる時刻かと。」
神楽の執事のようだ。
神楽「え、あぁ…うん。わかったよ。」
メイドA「郷校様。そろそろ自室にお戻りになられたほうがいいかと…」
郷校「え…ええ。わかったわ。」
執事C「莢蒾様。そろそろお戻りになりましょう。」
莢蒾「ああ…わかった。」
やーばい下手すぎる。
今の神楽たちの設定貼りますね。
高家 莢蒾(コウケ キョウメイ)
朝の国の王様で莢蒾の夫であり神楽の父親
口が悪いが根は優しいというギャップが話題に
▼
高家 郷校(コウケ キョウコウ)
莢蒾の妻で女王様であり神楽の母親
優しく美しいと話題に
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高家 神楽(コウケ カグラ)
莢蒾と郷校の子でとても元気
明るくて友好的で可愛いと人気
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友影 疆界(トモカゲ キョウカイ)
莢蒾、郷校、神楽の執事で有能
冷静無口でかっこいいと人気
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明智 新亜(アケチ シンア)
街一番の情報屋で元スパイだが今は城の金銭的仕事をしている
皆から頼られるリーダーシップで皆の先輩
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こんなもんですかね。
あ、国旗なのは気にしないでください。
カンヒュと合わせるためにcountry Humansを使ったんすよ。
すいませんね。
それじゃあさよなランデブー
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