この小説は一切ご本人様に関係ありません。
リクエスト、さくさくパンダ様からでございます。
shp×ci
mzyb
わんく
s「っす―……髪大丈夫か?…変やない…よな。よし…」
俺は片手にある携帯でマッチングアプリを開き、一つのメッセージを開いた。そして特定の人物に自分から一つのメッセージを入れ、そのまま既読と返信を待った。
s「……、」
何だか落ち着かずソワソワと辺りを見回したり携帯の画面に視線を何度か送ったりと、数分間自分でも分かる程の挙動不審になってしまっていた。そして端末から2回、通知音が鳴った。
『もうすぐ着きますっ!その場で待ってて下さい❣️』
『似たような服装の方が見えたので、そのまま凸します!!合ってたらハグしてね🥰🫶』
絵文字が複数入った文章が二件入っていた。そして俺はその返信を手短に済ませ、辺りを見回した。もう言わなくても分かると思うが、俺はマッチングアプリを使用してたまにこうして交際を得ている。文字通りマッチングアプリを使用する機会は稀で、今回が初めてと言っても過言ではなかった。
s「ふぅ―…っ、、落ち着け落ち着け…。」
???「あっあの…、」
s「っ…!」
後方から少し低めの声が聞こえ、思わず勢いよく振り返ってしまった。高まる胸を抑えつけながらマッチングした彼女に視線を送っ……た…、、え…。男?…道迷ったんか?……え誰…いや待て、まだマッチングした子とは決まった訳とちゃうし…。
s「っえ……どちら…様で…??」
???「…Sくんですか?」
s「っは、…ぇ??なんで……」
え、は??なんで…、、何でコイツ俺のマッチング上の名前知っとるん…??…っあ、…もしやこれ……嘘やろ…。コイツもしかして…
???「…ぶふっ…笑、くはは…ッww!」
s「え…は、…おまえ…。」
c「君と待ち合わせした、ち―ちゃんでーすっw!!」
黒のバケットハットから見える橙色をした瞳と少し長めの髪に、俺は確信を得た。俺が今まで女性だと思い込んで接していた交際相手は、コイツ…つまり男。所謂これが、ネカマというヤツだった。三ヶ月間騙された俺を嘲笑して、彼は俺に背を向けてその場から立ち去ろうとする彼の肩を強く掴みこちらを振り向かせた。
グッッ
c「っへ、え?」
s「……。」
こちらの方に体を向けたと同時に胸倉を掴まれた事に驚いたのか、目を見開き俺の手を見る。無言で俺は彼の顔を見詰める、そんな俺に恐怖を覚えたのか両手を軽く上げて作り笑顔で弁明を始める。
c「っそ、そんなぁ…マジにならんで下さいよぉ!!ただのネカマっすよ、?」
s「……んじゃ、予約したホテル早速行こか。」
c「…ッへ、!?」
掴んでいた胸倉から手を離し、彼の肩に腕を回してホテルへと足を速めた。俺のその行動に彼は焦り始めたのか、言い訳やら何やらを喚いていたが俺はシカトを決め込んだ。そして俺が予約したラブホテル前まで来たら、彼は俺の腕を払い声を荒げた。
c「ッざけんなや゙!!ただのネカマやぞ!!そんなマジになんなや゙ッ!!!」
s「は?いやいや…もう予約してもうたし、キャンセル料とかだるいし…、ほら」
ガッ
c「ちょ゙ッ…!!」
彼の手首を強く掴み、ホテルの中に入って行く。ホテルの受付員に予約者と告げ、ホテルの一室の鍵を貰った。そして彼と一緒に室内に入り内側から鍵を掛け、彼をベッドに押し倒した。
c「ぅ゙わ…っ、な…何すんねんお前ッ!!離せやっ…!!!」
s「俺の事、三ヶ月間弄んだんよな?」
c「は…??やからぁ…冗談やって…ッ!!」
s「聞いとんのやけど。」
そう言って静かに彼に詰め寄って行く。彼の股間に自分の膝をくっつけ、少しずつ足に力を込めていく。そんな俺の行動に少し顔が青ざめ始める、そんな彼の耳元にこう囁いた。
s「俺さぁ…男も女も同じ様に愛せるんやで。」
c「へ…っ?……待ッ、謝るッ!謝るから待ッて…ッ!!」
s「平気やって、慣れたら癖になるほどハマるからw」
c「待ッ、ぁ…ゃッ…え…ッ゙」
抵抗する気も失せたような彼の絶望的な表情を見て、俺はつい口角が上がってしまった。あ~~……たまんね―…、自分から招いた事なんに…可哀想。
数時間後…
c「ぉ゙ッ♡♡///ちょお゙ッ///あ゙っ♡//」ビュルルルルッッ…
s「はは…w気持ちええやろ?笑」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
相手の顔が見えるように俺の膝に彼が座る様な体位、所謂これが対面座位というやつ。まぁ体位を言った所でなんやが…この体位めっちゃ奥に入りやすいらしいからな、人を騙す様なコイツにはピッタリやろ。
c「っひぐッぅ゙♡///やッ//ぁあ゙ッッ////」ビクビクッ…
s「笑…舌なんか突き出して…えっちぃヤツやな゙ッ!」
c「ぉ゙ごッッッ…!?!?♡♡♡♡♡//////」ビュルルルルルルッッッ…ビュルルルルッ…
彼の中に思いっ切り自分のモノを奥に突き上げ、厭らしい音と共に苦しそうな彼の甘い声も自分の耳に行き届いた。涙目で苦しそうな表情をする彼に休み等は与えず、容赦無く腰を打ち付ける。
c「ぉ゙おッッ////ぐあッ…♡///ぅ゙あッ!?///」ビクビクッ……
s「ん゙…っ♡んふ…笑」
c「ひ、ぅ゙ッッ…♡♡///ん゙、っぅあ…♡//」ビクビクッ…
彼の後頭部に手を回し、グッとこちらの顔に寄せ深い口付けを交わす。くちゅ、ぢゅッ、等と強めのリップ音が漏れる。苦しそうな表情をする彼から口を離し、透明の糸が彼の舌と自分の舌に橋を掛けた。
s「ぷは…、、笑」
c「っは、あ゙ッ…♡//ヶほっ…//ごめッ…ゅるひ…っ…///」ビクビクッ…
s「…今更?…遅ェわ゙ッ」
c「オぉあ゙っっっ…!?!?!?♡♡♡♡♡/////」ビュルルルルルッッ…ビュルルッ
今更を許しを乞うてももう遅いんやわ、それくらい分かれよガキが。人を呪わば穴二つ、自分でやった事は必ず報い有り。このことわざを知らんのかコイツは…、どうせ色んな奴引っ掛けて回っとったんやろうな。
c「ごめッ///やぅ゙ッッ♡//ぁッ//あ゙ッ!!♡////」ビュルルルルッ…ピュルルッ……
s「今更誰が許すん?ンな美味い話あるかよッ、クソガキが…ッ」
バヂュッッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
c「ッあ、♡///ひぅ゙ッ//ゔぁッあ♡♡////」ピュルルッ…ピュルッ……
どうせ無茶苦茶にして帰るんや、やったらコイツがもう普通に女抱けんようにしてやるわ。とは言いつつも俺ももう限界に近いんよな…、あ―わざわざ中から出して射精すんのもだるいし…えっか、コイツん中出して。
s「ッはぁ…っ!!」
ビュクゥッッ♡♡ゴポォッ♡♡♡
c「ッひぐ、ぉ゙お…ッッッ!??♡♡♡♡♡/////」プシャッ…プシャアァァァァ……
s「ぅわ…潮…、、」
うわコイツ…、ショボい潮出してメスイキしよったな…。しかも足ガクガク…根性ないな―このクソガキ…。彼の中から自分のモノを引きずり出せばゴポッ、とやらしい音を出しながら、彼の中で受け止め切れなかった自分の精子が漏れ出てくる。
s「…やりすぎたな…これ…、、」
c「ぅ゙……♡//う…ぁ…♡♡」
あ…完全に意識トばせてもた―…、まぁ勢いでやってしまった俺の責任でもあるんか…。しゃ―ない、さっさと風呂場連れてってこのガキ家帰すか―…。トラウマになってませんようにっと…、、
おわり。
最後すんごいshpさんがクズっぽくなっちゃったスマソ。
さくさくパンダ様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
13件
見るの遅れちゃいました…!めちゃくちゃ最高です、!ほんとに感謝です、!これからも応援してます!
リクエスト...いいですか...?
ci可愛すぎる🤦♀️ sypくんのクズ感も最高!!この後あんなこといっときながらsypくんの方が固執しちゃうんやろーな