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あたし達は現在中間テスト中
椚ヶ丘は全校生徒が本校舎で受ける決まり
つまりあたし達E組だけがアウェイでの戦いになる
コツコツコツ
うっさいなぁ。静かにしてよカス
それにしてもこの学校のテストのレベルは凄い
でも…こんなのなんて事無い魚だと思って 捌いて刺身にでもしよう!あたし料理するなって言われるけど
って,あれ?ここ習ってなくない?ここも…え,どうすればいいの?!
〜数日後〜
皆の成績は散々なものだった
殺せんせー「…先生の責任です
この学校の仕組みを甘く身すぎていたようです…君達に顔向けできません」
殺せんせーは後ろを向いた
ふとカルマ君を見ると四季凪君と奏斗君とアイコンタクトをしていた
そのまま立ち上がってナイフを投げた
勿論避けられた
殺せんせー「にゅやッ!?」
カルマ「いいの〜?」
四季凪「顔向け出来なかったら私達が殺しに行くのも見えないですよ〜?」
殺せんせー「カルマ君に四季凪君,風楽君!!
今先生は落ち込んで…」
3人は其々は回答用紙を見せる
カルマ&奏斗&四季凪「『俺/僕/私 達
問題変わっても問題無いし/無いですから』」
赤羽業合計
点数494点
194人中14位
四季凪アキラ
風楽奏斗
四季凪みさき
西園彩香
遊間ルタ
闇ノシュリ
宇佐美リト
赤城ウェン
佐伯イッテツ
緋八マナ
伊波ライ
合計点数500点
全員194人中1位
E組-カルマ「11人同率1位!?」
赤羽「俺達の成績に合わせてさ
あんたが余計な範囲まで教えたからだよ」
イッテツ「リト君が言ってたとこ出たよ!」
リト「あの理事長ならこうすると思ってな」
カゲツ「僕30位やった!」
星導「よかったねカゲツ」
ウェン「あ,僕達は此処を出るつもりないよ!
任務ってこともあるけど…ここ楽しいもん!」
眩しいくらいの笑顔でウェン君が言った
カルマ「…でどーすんのそっちは?
全員50位に入んなかったって言い訳つけてここからシッポ巻いて逃げちゃうの?
それって結局さぁ殺されんのが怖いだけなんじゃないの?」
ああっ,殺せんせーが見るからに苛ついた!
マナ「もしかして先生殺されるの怖かったん?
なら正直に言えば良かったやーん!」
奏斗「うん,怖いから逃げたいって」
2人は殺せんせーを挑発した
殺せんせー「にゅやーッ!!逃げるわけありません!!
期末テストであいつらに倍返しでリベンジです!!」
あたし達は殺せんせーのその必死さが何処か可笑しくって笑う
殺せんせー「何がおかしい!!悔しくないんですか君達は!!」
皆が50位内に入りますよーに。あたしは仇討ちを睨みながら思った
??「……………………」