コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
李(りぃ) 叶(かな) 涙(るい)
はコックリさんをする事になった
涙「ねぇねぇ!コックリさんしよ!」
李「いいね!やろ!」
叶「ヤダよ…何かあったら嫌だし」
李「大丈夫だよw」
李「あんなの嘘だから」
叶「えぇ…」
涙は早速 いいえ・はい 50音 1〜10が書いてある紙を用意した
涙「よしやろ〜!」
涙「コックリさんコックリさん!」
涙「叶の好きな人を教えて下さい!」
叶「えッッッ///!?」
き の し た あ ゆ と
李「亜優君が好きなの!?」
涙「いいね〜」
叶「もう!///次やろ!」
涙「もう辞めよ〜」
李「コックリさんコックリさん」
李「おかえりください」
い い え
叶「えっ…?」
涙「もう1回…言ってみよ」
李「コックリさんコックリさん」
李「おかえりください」
い い え
涙「どう言う事…?」
亜優「お前達何やってんの?」
叶「ッッッ…///!?」
涙「いやぁコックリさんやってて」
亜優「そんなくだらねぇ事やんなよ」
李「くだらなくないよ〜」
亜優「ビリッビリッ_」
涙「破って大丈夫?」
亜優「は?破らねぇとダメだろ」
李「へぇ」
破った事が間違いだった
帰る頃に不思議な事が起きた
李「じゃあ帰ろ〜」
叶「うん」
涙「帰ろ〜!」
ジャ~~_
叶「ビクッッッ_」
叶「何!?」
李「えっ…?」
涙「どした?」
李「水道の水が全部出てる…」
叶「!?」
涙「どしたの叶!」
叶「今…写真が…動いた…」
李「ねぇやばいよ」
涙「そだね早く帰ろう」
叶「うん…」
叶「なんで忘れ物なんてしちゃうの…」
叶「明日絶対に出さなきゃいけない奴…」
サッサッサ_
叶「ビクッッッ_」
叶「誰か居るの…?」
叶「バンッッッ_!」
亜優「あ?なんだ?」
叶「亜優…君」
叶「いや…なんでもないよ」
叶「忘れ物しちゃって…」
亜優「そうかよ」
叶「もう怖いから帰ろ」
叶「…」
叶「ん…?何?あの黒いの」
叶「怖いけど気になる…」
叶「少しだけ行ってみよう…」
叶「少し…風が強いなぁ」
叶「えっ!?なんか…吸い込ま…れて…!」
叶「あ…ぁ…」
ガシッッッッッ_
叶「!?」
亜優「そのままにしてろ!」
亜優「絶対に手を離すな!」
叶「う…うん!」
亜優「…っぶねぇ」
叶「亜優君…」
亜優「なんだよ」
叶「助けてくれて…」
叶「ありがとう」
亜優「ドキッッッ_」
亜優「お…おう///」
次の日に叶と亜優は付き合い 李 叶 涙 亜優は中卒になった