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戦争賛成、政治的意図はありません
ロシアは、事務所のソファーでぐったり項垂れていた。
顔は真っ赤、魂は抜けかけ。
「俺の尊厳、今どこに置いてきたっけ……」
だがその時——背後から悪魔の足音が。
アメリカ「なぁロシア、聞きたいことあるんだけど」
ロシア「……なんだよ(死んだ魚の目)」
アメリカは、すっとロシアの耳元に顔を近づけて、
またもや――
💥💥低音イケボ発動💥💥
「どこが一番感じた?」
\\💀💀💀💀💀//
ロシア、即・硬直。
ロシア、口がパクパクしてるのに声が出てない。
ロシア「………は?」
アメリカ、当然のように続ける。
「俺的には、首筋触ったときにビクってしたの好きだったけど? あれ、やばかった。」
ロシア「しぬぅぅぅううううう!!!!!💥💥💥💥💥💥」
バンッ!!!!(机叩いた)
「お前ほんっと!!ほんっとにな!!!!それ以上喋ったら国際問題にしてやるからな!!!!!!」
アメリカ、完全に余裕の顔で指を口にあてる。
「しーっ。そんなに大声出すと、また声枯れるよ? ほら、昨日みたいに♥」
\\追いイケボ。致命傷💥💥💥//
ロシア「このクソド変態がァァァァァァァァ!!!!!!!!(叫びながら逃げた)」
アメリカ「かわいいなぁ〜……あの反応がもうクセになってきたわ。」
ドイツ「俺この事務所辞めてえ」
イギリス「どうすんだよこれ、国家機密レベルで恥だぞ」
フランス「青春してるじゃないか、若いって最高だ♥」
イタリア「ロシア、ピザで元気出すぅ?(のんき)」
カナダ「僕、今日ここいなかったことにしていい?」