今回はノベル練習投稿です!さすがに下手すぎる…てことでどうぞ!
君は人気者
フェリシアーノ視点
菊は人気者だ、しかも男の子なのに可愛い生徒会にも人気だ
え?お前は好きじゃないのかって?もちろん大好きだよ!!菊とは友達だもん!はぁいつか(自主規制)してあげたい…あれ何で…?自主規制が……
『フェリシアーノくん!ほら!早くしないと移動教室遅れますよ!』
『あーうん!今行くよ!!』
『早くしないと先生にまた怒らるぞ!』
『早く行きますよ』
『うん!』
ルートは俺の幼なじみ、ずっと前から支えてくれてたんだ!菊とは高校生になってから知り合ったんだ!え?どんな感じに出会ったかって?それはね……………
『ヴェ…ヴェ…また中学の時みたいに入学式に遅刻しちゃうよー!』
『それは俺も嫌だ!早く走れ!』
菊が走ってるのが見えなくて俺はそのまま菊とぶつかっちゃったんだ
『痛い!』
『大丈夫か!?』
『いてて…す、すいません!ですが急いでいまして!入学式に遅れてしまうので…』
『それでは!』
『あ!ちょっと…!!!』
『いいから、俺達も行くぞ!フェリシアーノ!』
『あ…うん!』
こんな感じだったけど、クラスが一緒になったんだ!
『フェリシアーノくん…………良かったですね…今回の授業は間に合いましたよ…!!!』
『うん!!良かったー!』
『フェリシアーノがちゃんと間に合った…明日は雷雨だな…』
『酷!?』
ルートはたまに酷いこと言うけど本当は良い奴なんだよ!!お菓子作りが趣味だからたまに俺がルートが作ったお菓子を食べるんだ!とっても美味しいんだよ!でもルートはドイツ人なんだよね…俺はイタリア人!兄ちゃんもイタリア人なんだ!菊は日本人で礼儀正しいんだ〜でもちっちゃくてハグしやすくて照れるとこが可愛いんだよね〜!
『今から授業を始める』
あいつは理科担当のクソ先生、菊に怒ったから嫌いになったんだ〜!ッチ次菊になんかしたら土に埋めてやる…
授業が進んでいく、菊は真面目に授業を聞いてる、だがフェリシアーノは全く話が入ってこないだって菊が可愛すぎるからもう授業のこと忘れるくらいに菊のことをじっと見つめている
ルート視点
フェリシアーノ…何をしているんだ…?あいつは真面目に授業を聞いているのか…?あいつがか…?あ…本田を見つめているだけか…
ルートはドン引きして真面目に授業を受けろと言おうとした瞬間
『?』
『フェリシアーノくんどうしましたか?私の顔になにかついていますか?』
『ヴェ…!!!あ、違うよ!』
『その…別になんでもないよ〜!』
『?そうですか』
菊視点
視線を感じたので私の顔になにかついているのではと思いましたが…気のせいですか良かったです
………………フェリシアーノくんは…どうして私ばかり見るんでしょうか…?前の授業でも…私ばかり見ていますし…
キーンコーンカーンコーン
『チャイムなったな…これで授業を終わる』
『ちゃんと補習とかしろよ〜』
『……………』
『ヴェ?どうしたの?菊〜』
『悩み事か?』
『あ、いえただ…』
『…なんでもないです』
『そう?』
『大丈夫か?』
『はい…』
帰りになったいつもどうりフェリシアーノたちは帰っていた
『ねぇ〜菊〜』
『なんですか?』
『どうしていつも包帯巻いてるの〜?』
『………………ただ巻いてるだけですよ』
『…そっか』
『いや嘘だろう』
『た、ただの厨二病ごっこですよ〜…』
『そうか…ならいいんだが…』
『う、うん…そうだね』
『…菊ほんとに辛い時はいつでも言ってね!』
『いつでも話を聞くからな』
『ありがとうございます』
『ですが大丈夫ですよ』
菊が優しく微笑むのを見てフェリシアーノとルートが顔を赤らめる
『コホン…とりあえず!俺たちならどうにか出来るかもしれないから!いつでも言ってね!』
『は、はい!』
第1話君は人気者終わり
短かったですね連合出てきませんでしたし…すいません…
ロヴィも出てねぇ…とりあえずさよなら!
コメント
6件
ノベルで書くのうますぎですよ!練習しなくていいぐらいです!包帯…あー…なるほどー…
理科の先生食べてやる((( 菊ちゃん包帯……🙄💭これは菊嫌われの匂いがぷんぷんするッ!!! (自主規制)の意味わかった気がす
フェリちゃん視点かぁ〜! 理科の先生…菊ちゃんに怒ったのが命取りだね… 菊ちゃん包帯……あっ(察)