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うん?ハートが100超えだと?
私30って言った気がしたんだけど、
めっちゃモチベ上がりました!この輝茜は1日1回のペースで上げさせてもらいます
何か夜に書いたから保存できてなくて、おかしかったので書き直したよ
注意 輝茜 BL 過激要素有
地雷の方は回れ右 大丈夫な方だけご覧ください
蒼井茜『』 源輝「」 源光
茜目線
、、、僕は会長のこと好きなのか?
いや、そんなわけない
僕はアオちゃんのことが好き、のはず
「 返事は明日でもいいからね、 」
会長はそう言って僕に背を向けた
返事、僕はどうしたらいいんだろう
でも多分僕は会長のことが好きなんだと思う
言葉にされたから?
いや、多分ずっと前から、
返事をしようとした時
会長は目の前で車に轢かれた
『 、、、え? 』
車に乗っていたのは飲酒運転、しかも信号無視
よくあるパターンの事故だった
僕は人が轢かれるのを目の前で見ることになるなんて
思ってもみなかった
『 会長っ! 』
必死になって会長と呼び続けた
「 あ、蒼井、 」
僕の名前を呼んだ後、会長は何も言わなくなった
僕がもっと早く返事をしたら何か変わっていたのだろうか
( 翌日 )
昨日の事故はニュースにもなって
学校でもその話でばっかりだった、
教室だと何だか居心地が悪かったから廊下に出た
[ あ、蒼井先輩 ]
振り返るとそこには今にも泣きそうになっていた源後輩が立っていた
『 ごめん、僕がもっと早く時を止めることができたら 』
[ いえ、蒼井先輩のせいじゃないので自分を責めないでください ]
そんな事を言われても、僕のせいでしかない
放課後になり僕は一か八かの運試しの様に
過去の元へと向かって
時を戻してくれないか頼んだ、
じいさんは少ししてから了承してくれた
今度は死なせない
そして僕の返事、ちゃんと聞いてもらうんだ
次回 ハート50(もういってるけど、
もしかしたら投稿明日かも
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