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「おはようございます」
「藤澤、今日の会議藤澤にも出てもらうことになった」
「え、大森課長だけじゃないんですか?」
「資料作って、この中では内容を1番番理解している人物だからな」
「…わかりました」
「じゃあ、1時までに会議室に居ろよ」
「はい!」
はぁ、会議だって緊張する〜僕以外みんなお偉いさんたちなんだもん
そろそろ行かなくちゃ、
「失礼します。」
「うわ、びっくりしたー」
「?どちら様ですか?」
「会議予定の会社のものです。」
「そうなんですね」
「貴方は?」
「ここの会社の人です。今日は大切な会議なので早めに来ちゃいました」
「奇遇ですね。僕もそんな理由で早く来たんです」
「あの、お名前は?」
「若井滉斗です。自由に呼んでください」
「僕は藤澤涼架です。特に呼び方とかはないですね」
「あの、失礼ですけど年齢って」
「28歳です。」
「え?!おんなじです!じゃあタメ口で話そ?」
「うん、わかった」
資料確認中
若井目線
なんかキツそうな顔してる…
トントン
「大丈夫そ?」
「え、何が?」
「体調 悪そうに見えたんだけど… 」
「本当?まぁ、確かに 今日朝から気分悪かったけど」
「え!ちょっとおでこ触っていい?」
「う、うん」
「あっつ」
「ちょっと休憩室行こ」
グラ
「わ、大丈夫?歩けそう?」
「力入んない…」
「…仕方ない! 」
お姫様抱っこで運ぶ
「ここで休んでて、皆さんに伝えてくるから」
「うー、わかった」
「ふふ、えらいえらい」
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すみません!ちょっと書きすぎたので一旦ここで終わります。次もすぐ出しますね〜