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Magica Order ー呪われし契約ー

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Magica Order ー呪われし契約ー

17 - 17話 選ばれし者の資格

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2025年05月15日

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第17話「選ばれし者の資格」***

***


真夜中。

街の灯りが消えかけた頃、1人の少女が歩いていた。


寿カレン(心の声)「……アノマリーは、もう“限界”に近づいている」

寿カレン(心の声)「次の鍵を開けるには——“選ばれた存在”が必要になる」


彼女が向かう先は、誰も知らない《Magica Order》の“起源”が眠る廃墟だった。



一方、学校。

みこたちは放課後、ふぶきの歓迎を兼ねて集まっていた。


とき「それにしても……あんな影、まだまだ出てくるなんて」


「もう“終わり”に近づいてるって感じだな……」


ふぶき「皆さま。わたくしも、この命をかけて……最後までお供しますの」


みこ「うん……ありがとう、ふぶき」


そのとき、みこのスマホが突然光を放った。


《Magica Order》:通知

【最終契約に向けて、魔法少女の“適格者”を探します】

【選ばれるのは、最も“強い心”を持つ者】


みこ「最終契約……?」


らんま「“最終”って言葉が出た……やばい予感だよ」



その夜。

カレンはひとり、《Magica Order》の最深部——“原初の部屋”へと足を踏み入れていた。

そこには、空の玉座がひとつ。


カレン「この椅子に座る者。それが“最後の契約者”」


カレン「次に選ばれる者は、願いを“最も強く抱く”魔法少女」


その瞬間、部屋の天井に浮かび上がる4つの光。


・桜田みこ

・佐々木海

・松下とき

・新城ふぶき


カレン(心の声)「……さて、誰が“最も強い願い”を持っているのかしらね」



その頃、みこは眠れずにベッドの上で天井を見つめていた。


みこ(心の声)「私の願いって……なんだったんだろう」

みこ(心の声)「“ただ魔法少女になりたかった”だけなのに……こんなにも痛くて、怖くて、重たいなんて——」


らんま「みこ……本当に、それだけ? “誰かを守りたい”って思ってるから、ここまで来たんじゃないのか?」


みこ「……うん」

みこ「私は——みんなを、守りたい」


その言葉と同時に、彼女の胸に淡く光る紋章。

《Magica Order》の記章が、少しだけ赤く輝いた。



次の日。

廃墟の中に、ついに“選ばれし者”が呼ばれる。


《通知:契約の扉が開かれます。集結せよ》



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