テラーノベル
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突然、あの子が立ち上がって、自分の席に座った。
だから私は自分の席に座った。
「なんか話そーよ!」
あの子「…」
「また無視だー!
先生に言いつけてやるぞー!」
なんか声かけても無視するし…
なんでよ、もぉ、
私は自分が持ってきた本を読もうと思って読み始めた。
題名は「死んだ子は友達でした。」ていう本だった。
読むのは躊躇したけど、読み始めるとその子の心情とかがわかって辛くなる。でもその子のためにと主人公はまた前を向いて歩く。
でもその決断をするのにもいろいろな困難があってーー。
という話。
最初は友達?だっけ。
名前思い出せないほど話しかけられてないから忘れてしまったけど。
と読んでみようとかになって買ったっけ?でも本の内容しか覚えてない。
顔も、声も、どのクラスだったのかも、名前も思い出せれなくなっていた。
私はこれだからダメな子ちゃんなんて言われるのかな?
コメント
1件
このエピソード、すごく心に刺さりました。主人公が読もうとしている本の内容と、現実の「あの子」の存在が、静かに重なっていく感じが切ないですね。「顔も声も名前も思い出せなくなっていた」という一文に、どれだけ無視し続けてきたか、そして自分を「ダメな子ちゃん」と責める自己評価に胸が詰まりました。この先、主人公が何を思い出し、どう変わっていくのか、続きが気になります。
りんご
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りんご
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りんご
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りんご
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