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smnr,vvkk,A0KAI要素

※じゃれあったりしてるだけです。

多分(←これ大事)ただの友達です。

付き合っているかはご想像にお任せします。

話結構長くてすいません


________________

オカルト部

それは市立空蘭くうら学園にある奇妙な名前の部活。


部長の灰楽 奈炉はいがく なろと副部長の空芽 比飛そらめ びびと部員の白透 舞しろすき まい不透 洸玖ふとう こうくとよく部室で寝ている火野宮 海斗ひのみや かいとで構成された部活。それと部員では無い帰宅部の青藍 葵せいらん あおいがほとんど毎日侵入している。

主に夜の学校に侵入して学校の七不思議や都市伝説を確かめる、などの部活内容だ。詳しい詳細は部員しかしらない。

どうやらこの部活が始まってからここの学園の七不思議や都市伝説の情報が少なくなっていってるらしい


放課後は行く前の支度や詳細を調べたり寝たり自由な行動をしている。


──────────────────


奈炉「み〜ん〜な〜〜〜!」

舞「どしたの〜」

洸玖「またどうせ今夜幽霊見に行こ!!っとか言うんでしょ。」


ダルそうに洸玖てゃんが話す


奈炉「あったり前じゃん。何てったってオカルト部だもん!」


僕が自信満々に話すと洸玖てゃんは「そりゃそうだよな……」と言わんばかりな顔をした


奈炉「てかなんでそんなに苦手なのにこの部活入ったの。」

洸玖「くぅぅ……それは…」

比飛「洸玖は俺が居るから入ったもんな〜w」


煽るように洸玖てゃんに抱きつく

洸玖「はっ。違うし勝手に解釈すんな」

舞「仲良いな〜w」


比飛・洸玖「仲良くない!/ねぇよ!」

舞「めっちゃ仲良しじゃん。」


葵「はーい早く作業するよ〜」

比飛「てかなんで部員でも無いアンタが1番やる気あんだよ」

舞「もういっそのことオカルト部入っちゃったら?」

葵「だってそれじゃ行きたくなくても行かないとダメでしょ?」

奈炉「当たり前」

葵「やっぱ帰宅部最高」

海斗「ニートで草」


さっきまで寝息をたてながら寝ていたかいてぃーが起きてきた


舞「そろそろ支度しない?」

比飛「それもそうやな〜」

奈炉「よぉぉぉっし、皆やる気出たね!」

洸玖「やる気が出てない人1名〜」

海斗「こちらにも1名〜」


比飛「マジでお前らなんで部活入った……」




──────────────────


洸玖「あーーーまた来ちゃったよ……」


ずっとビビりながら何か言ってる

無視しよ無視

奈炉「やっぱり夜の学校ってワクワクするよねー!」

比飛「それなっ!」

舞「そう言いながら1番ビビってるの比飛くんだからねw」

奈炉「皆早く行くよ〜!」



洸玖「まず何からする?」


ビビっては居たもののいつも頼りになるのは洸玖てゃん

もしかしたら幽霊出てきて1番怖がらないまである


海斗「ん〜音楽室とトイレと〜他はその辺歩いとけ」

奈炉「おお!良いじゃん!」

比飛「他適当で草」

洸玖「じゃあ一旦ペアになろっか」


僕と舞くん、洸玖てゃんと比飛くん、かいてぃーと葵さんのペア


━━━━━━━━━━━━

舞奈炉ペア

音楽室


奈炉「音楽室って色んな楽器があってワクワクするよね〜」

舞「見たことない楽器がいっぱいだ……」

奈炉「えっと〜確か音楽室はベートーヴェンの肖像画の目が光るのとピアノが勝手に鳴るとかだったよね!」

舞「確かそうだったね」


〜♪


奈炉「おっ、ちょうど良いタイミングだ!」

奈炉「舞くん音の正体突き止めて早く‪”‬アレ‪”‬しに行くよ!」

舞「も、もう?!あ、待って〜 」


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コメント

3

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付き合ってるかないかご想像?もちろん付き合っt((尊いでしゅ😇

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