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「…~~~~~~♪」
星が砕け散る夜のこと
森は静かに木々が揺れる音が響き渡る
鴉「…キュルッ…キュルッ……」
「どうしたの?私の愛しい眷属様……ナデッ…」
鴉「…ジー……」
「……夜までレディーをつけ回すなんて…」
「どれだけ図太い神経をしているのかしらね…クスッw」
そこには深海の如く青い瞳に
ダラシなくスーツを着た男がいた
███「男は気になる女のケツを追いかけ回したくなる生きもんやねんw」
「あら、私は貴方みたいな男は嫌いよニコ」
███「えぇ~…wそれは残念やわぁ…w」
「お話したいなら私好みのガタイのいい男を連れてきて頂戴ね…クスッw」
███「ん~、ほんじゃあさ」
███「俺ら交渉せえへん?ニコ」
ロビア・ルーピア
ロビア「ん~?それになんの価値があるのかしらぁ~…ナデッ…」
鴉「……クルルッ…クルルッ…」
興味などないと示さんばかりに
彼女の視線は既に男の方を向いていない
黒い瞳は鴉を見つめ続ける
███「……お前は殺した生き物を数えたことがあるか?」
███「魔獣、動物、人間その他もろもろ…」
お前は殺したことを覚えているんか?
ロビア「……さぁ?お前達が何も知らずステーキを食べるのと同じで私は覚えていないよ…サラッ…」
███「つまり…アンタは殺した人間の数を家畜と同レベってみなしてるわけか?」
ロビア「えぇ、そうね…ニコ」
███「…それも……食う訳でもないのに殺してると…?」
ロビア「パチクリ…」
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ロビア「ふふっ…あっはっははッ!ww」
ロビア「やだやだぁ~!w面白いこと言わないで頂戴よッ!w」
███「………ジトッ…」
ロビア「当たり前じゃない…w一度食べたことはあるけど…酷い味だったもの…クスッw」
まさに魔女
甲高く笑うその姿は
美貌をも放つが
恐ろしいほど不気味なものだ
███「……あぁ、安心したわ」
███「やっぱアンタは死ぬべきやなニコ」
ロビア「あらぁw何か気に障ることでも?クスッw」
悪童が愛らしく見えてしまうほど
彼女は本当の【 悪 】そのもの
死に最も近く
闇に最も深きもの
それが
底知れぬ恐怖の魔女
███「せやけど…お前に対して僕らの総統がお前に提案が出とるんよバサッ」
ロビア「…フワッ……」
ロビア「…パシッ…!」
ロビア「………これはなぁに?」
███「見ての通~り!その条件で俺らに協力して♡」
ロビア「……スッ…」
ロビア「クイッ…」
手元にわたったはずの紙は
バラバラに破れて空へ舞う
ロビア「1つ…聞いても宜しくて?ニコ」
███「おん、ええで」
ロビア「これは貴方達が死んだあとも継続されるのかしら?ニコ」
███「そーや?俺らが死んでも幹部と総統しか知らん人物にそれを続けるように命じる」
ロビア「……ふ~ん…」
███「まあ!これで和解できんのやったらもう殺すしか(((((」
ロビア「いいわ、乗ってあげるニコ」
███「……はい?」
ロビア「もしかして意外って感じかしら?クスッw」
███「いやッ…だってあまりにもすんなりッ…」
ロビア「えぇ、普通ならね?」
ロビア「でも貴方達の総統は違う…」
ロビア「今までのwrwr国の先代総統でもここまで狂気の感じた交渉は初めてよ…w」
ロビア「こんなの…ククッ…w」
██████「ニヤッ…」
█████「何わろとんねん、バシッ!」
██████「いッッッた!」
ロビア「フフッwははっ!w//」
魔男も良いとこじゃないッ!w
███「…まぁッ…それは少し認めるけどもッ……」
ロビア「あぁ!でもやるからには終わるまで…協力して頂戴ね?クスッw」
███「それお互い様やろ…w」
ロビア「フフッ…w」
ロビア「少しは楽しませてね…」
お偉く気取った人間様?
███「そっちこそ…お前を嫌っとるやつなんてぎょーさんおるから…」
███「まあ、飽きることはないんとちゃうかニコ」
睨み合う蛇と鴉
どちらも目線を変えぬまま
満月の夜の下で目を光らせていた
███「っということで…」
███「あっさり《 予言の魔女 》がOKしおったわ」
██████「ふむ…それを了承したということはやはり魔女も全知全能という訳では無いのか…」
██████「いや…まずは良くやった、大先生」
ut「まあ別にそれはええねんけどさッ…汗」
ut「それをほかのメンバーが納得するか否か…汗」
██████「それは私から説明をしよう…トントンとオスマンに関してはもう了承は得とるしなw」
ut「うわぁ”~…グルちゃんのことやからどーせトントンに関してはすんなり行かんやろうに…」
gr「だが…あの厄災は上手く手駒に取れば有利に使える……カツカツ…」
黄金の砂の如く輝く髪に
ルージュの宝石が入ったような瞳
gr「《 予言の魔女 》と言われる名の悪食姫…そして________」
それは強国である国を統一するもの
ut「成程…せやから殺せへんのやったら利用すればええと?」
ut「ほんッッッッまッ…w相変わらずやわッw」
ロビア「ふふっ…あっはっははッ!ww」
鴉「…ブチッ…ブチッ……」
肉を貪り食う
上品な姿に反し食べ方は猛鳥類のよう
ロビア「歯車がまた動く…クスッw」
ロビア「…利用できるものは……ナデッ…」
魔女は興奮している
久しぶりの高揚感に胸を踊らせ
gr「使えるものは…」
とことん使ってやるものだろ?w
ut「ええ性格しとんなぁ…w」
gr「だがまあ…以外だったのは…ピラッ……」
gr「魔女が人探し…か…」
gr「人殺しの願いとは思えんな…w」
動き始めるは
小さな世界の数十人のもの達の物語…
_____________memo_____________
wrwr国/現幹部
*ウツ・レリラー
《 司令塔の副官長 》
*貴族院にいたレリラー家の長男
*一族が違法渡航していたのが発覚したため、子供以外を処刑
*エーミールやグルッペン程では無いが博識ある少年だったことから幹部へ招いた
*《 予言の魔女 》の調査と抹殺に関して全てを一任されている
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wrwr国/現総統
*グルッペン・フューラー
《 wrwr国の総統 》
*人権革命を起こした張本人
*穀物が不足していたことから、農業の改革、国の周りが鉱山で覆われていることを生かし、武器生産を始めたこと国を安定させていった
*齢20歳でwrwr国の統一者となる
*元は上流階級の貴族
*総統になったあと、自ら元総統の処刑を行った
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